ステージ7

はじめての"試練"


共通

勝利条件 玉座の制圧
敗北条件 プロデューサーの撤退・死亡
出撃数 13
施設 店、モニュメント
アイテム (5つ並んだ赤宝箱の右から順に)移動の極意、瞬間移動の杖、遠方治癒の杖、救助の杖、キラーボウ
隕石の書(牢屋前の赤宝箱)、金塊(大)(緑宝箱)

■会話イベント
  • なし

■店
名前 値段 名前 値段 名前 値段
ディフェンダー 1600 業火の書 1300 宝の鍵 600
アーマーキラー 1200 治癒の杖 1000
はがねの斧 650 介入の杖 1200
プロッド 250 きずぐすり 300
ぎんの弓 2880 きずぐすりの弓 600
未熟な弓 5000 せいすい 900
旋風の書 2200 バックラー 450
雷撃の書 1120 扉の鍵 500



ユニットデータ



敵軍
No. 名前 ジョブ 難易度 アイテム スキル LV HP





武器LV 備考
1 {シヴァギッド} ダークマージ ノーマル - - - - - - - - - - - - -
ハード - - - - - - - - - - - -
ルナティック - - - - - - - - - - - -



攻略ポイント


■ノーマル
  • アーマーや盾持ちのユニットが多く居並ぶマップ。アーマー対策として「アーマーキラー」「ハンマー」がほしい。「ハンマー」は第六章で買う必要がある。
    盾持ちのユニットの一部は「タワーシールド」を装備している。全員が槍装備なので、ダメージは実に12も軽減されてしまう。
    真正面から挑むのは得策ではない。アクスファイター(ウォーリア)に「破盾の斧」を持たせるか、遠距離から魔法攻撃で仕留めよう。

    注意すべき敵を順に挙げていく。
    際限なくゴブリンを召喚する狂信者は「ジョブドリンク」をドロップしてくれる。「流血の書」が結構痛いので、魔法防御はそれなりに必要。
    宝物庫の上部出口には第四章の魔法学校と同じようにレベル20・ぎんの槍装備のソルジャーが待ち構えている。
    前述の例に漏れず、「タワーシールド」を装備している。壁役を立てて攻撃を受けさせ、その後ろからの魔法攻撃で倒そう。
    モニュメント付近にいる上級職・スナイパーは2回攻撃を行う「勇者の弓」を装備している。攻撃速度で負ければ4回攻撃を食らうこともあるので注意。
    ボス格のシヴァギッドの周囲を固める取り巻きはこぞっていい装備を持っている。アーマーや盾対策はここまでなんとか残しておきたい。

    シヴァギッドは「眠りの書」を使ってくる。威力自体は大したことが無いが、眠らされてしまうと全パラメータが0になってしまう。
    前述した取り巻きは強力な装備を持っているので、眠ったところを突かれるとアウト。
    5回使ってしまえば無くなってしまうので、魔法防御の高いキャラに受けさせ、弾切れを狙うのも一つの手。
    「眠りの書」を使い切らせるか、懐に潜り込んでしまえばもうシヴァギッドは何も出来ない。
    レベルの低いキャラにトドメを刺させるだけの余裕のある戦いが出来るだろう。

    ここの城も牢屋に5人の民間人が囚われている。手ぶらの狂信者が牢屋前の「隕石の書」を取ってから狙い始める。
    猶予は5ターンだが、それまでに先回りするのは困難。宝物庫の「瞬間移動の杖」を使えばあるいは……だが、孤立する危険も高い。
    このマップに関しては生存者を出しても謝礼は出ないので、非情かもしれないが無理せずに見捨てるのもやむなし。
    民間人の数と「隕石の書」の弾数はイコールなので、役目を終えた狂信者はただのサンドバッグと化す(使い切っていても「隕石の書」はドロップする)。

    最初から城内にいるならず者のシーフは緑宝箱を狙ってやってくる。
    こちらにもシーフがいれば先に緑宝箱をゲットするのは決して難しくない。その場合、扉を開けられる前に処理しておいた方が楽。
    扉を開けられると前述したレベル20ソルジャーの相手をさせられる可能性が高い。ソルジャー相手にシーフ系のジョブは少々分が悪い。

    特定のポイントを過ぎたり、特定の敵と交戦するたびに、合計3ヶ所から敵の増援も現れる。
    増援で現れるユニットは決して脅威ではないが、プロデューサーが背後を取られてやられる、ということはないようにしたい。

■ハード
  • 最低レベルが7になっているため、全ユニットに2つずつのスキルが追加されている。スナイパーに関しては4つ追加される。
    一番注意したいのはスナイパーに「滅多打ち」のスキルが付いた時。
    最悪の場合6回攻撃に晒されることになるので、よほど硬いキャラでなければ1ターンであっさり落とされてしまう。
    ペア連携などを駆使して対処するようにしたい。

■ルナティック
  • 1ターン目から敵が突っ込んでくるので、初めは前に出すぎずペア連携を組んで迎撃する体制を取りたい。最初のソルジャーを倒したら進軍を開始するが、宝物庫右上の狭くなっている所を雪歩でふさげばアーマーとダークマージの集団をせき止めることができるのでまずはそれを目標にする。その一方でシーフを宝物庫へ送り込み、敵シーフが扉を開ける前に緑宝箱を回収しに行くが、「眠りの書」対策に聖水があると良い。「眠りの書」持ちが「魔力圧縮」を持っていた場合聖水でも厳しいためあずさを連れていく。
    レベル20ソルジャーはハード以下と同じく魔法で処理する。「隕石の書」持ちがこちらを攻撃してくることもあるためHPには注意を払うこと。
    その先の敵はやはり雪歩でせき止めつつ間接攻撃で倒す。「雷撃の書」や「閃光の魔杖」があると便利。「雷撃の書」はこの章の店でも売っているので利用すると良い。
    ボスの魔法を弾切れさせる際には特に取り巻きのソードマスターのスキルを確認すること。「闇討ち」を持っていた場合射程5からでも攻撃してくるため危険。穴掘りや踊りを駆使して近づき「アピールバースト」で無力化するのが最も安全。
    アーマーたちの中に「白金の盾」を持つ者が紛れている。「みきり」付き強化武器があれば苦にならないが無ければ周りから倒して孤立させることで対処する。
    最近のVerでは「隕石の書」を使い切らせるとドロップしなくなった?

ハードと一緒だが、敵の指揮レベルが上がっているため、回避は現実的でなく防御力が高くないとつらくなるマップである。人質は助ける必要がないが、助けるように行動するとかなり面白くなるマップ。
とりあえず、やり方を書いておく。ただし、雪歩がアピールバーストを覚えていることが条件。

・1ターン目。
入り口両脇のソルジャーを倒す。雪歩を扉まで2マスの所に移動させ穴を掘る。敵のターンで突っ込んできたアーチャーを削る。

・2ターン目。
突っ込んできたアーチャーとアーマーを倒す(かなり強いユニットがいないと厳しいかもしれない)。盗賊が扉を開ける。雪歩と聖水を持った遠距離の出来る主力ユニットが、宝物庫の奥にいく(主力ユニットは雪歩以外とペアを組んでいくのが望ましい)。敵ターンにアーマーたちが動き出す。

・3ターン目。
雪歩と主力は左に向かって走り、雪歩は移動先で穴を掘る。主力は聖水をかける。誰でも良いので、宝物庫の右上にユニットを配置する(戦力外ユニットでも可)。それ以外のユニットは下に逃げる。敵ターンで宝物庫の扉を敵の盗賊が開ける。敵たちが右上に置いたユニットの壁越しに群がる。左に走った主力に向けて敵が魔法を撃ってくることがあるが、聖水を使っているので眠りの書は撃ってこないし、雷撃の書もそんなにダメージを食らわない。

・4ターン目。
敵の盗賊を倒す。倒せなかったら仲間にして移動させる。雪歩が銀の槍持ちの1マス下で穴を掘る。敵ターンで敵は何もしてこない。(もし、雷撃の書に攻撃されたら、こいつも仲間にして装備を剥がしても良いが、必要はない。)

・5ターン目。
銀の槍持ちを攻撃する。倒せなかったらおとなしく、仲間にして移動させよう。(この時雪歩のアピールバーストが1回も使えなくなっていたらリセット。)倒すか動かしたら雪歩をそこに移動して穴を掘る。敵ターンで魔法使いが隕石の書を入手する

・6ターン目。
雪歩で魔法使いをアピールバーストで1ターン仲間にする。仲間にした魔法使いは、増援ポイントの階段に移動させ、眠りの書持ちに隕石の書で攻撃する。すると、反撃で眠り続けるので、敵になった後も移動せずに増援ポイントを塞いでくれる。
これで、人質は助かり、増援ポイントも1つ減る。

あとは、仲間を宝物庫沿いに玉座へと移動させ、右軍の抑えに雪歩で穴を掘って止めよう。ただし、左下から出てくる増援部隊は流星持ちやHP100超えなどが普通に出てくるので注意しよう。その後はボスを倒して敵を弱体化させたら、残った敵を倒していくと良い。



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最終更新:2014年09月03日 23:25