「アニェーゼ=サンクティス」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

アニェーゼ=サンクティス - (2010/11/05 (金) 23:59:01) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
人名

【元ネタ】
乙女の守護聖人である聖アグネスのイタリア語名、アニェーゼ[Agnese]と思われる。
Wikipedia - 聖アグネス

【初出】
七巻

【CV】
釘宮理恵

【解説】
ローマ正教のシスター。味方と見せかけて実はラスボス。そして色気担当。
法の書を解読した(と思われた)オルソラ抹殺・ついでに天草潰しのため派遣された。
幼いながらも252人からなる部隊のリーダーである。

インデックスより少し幼く、背中までの赤毛を鉛筆くらいの太さの細かい三編みに分けている。
七巻登場時にはミニスカ状態にした修道服にチョピン(30cmくらいのコルクの厚底靴)という姿、
下着は白いレースのブラと、紐を蝶結びにしたパンツを穿いていた。
チョピンの靴底は着脱式で、本人曰く「自分的おしゃれこだわりポイント」だとか。
再登場時には、魔術的な拘束効果のある、鳥の羽を繋いだような形状の修道服を着ていた。
背中が開いていたためかブラをつけていなかったので修道服が幻想殺しを受けた際には大変なことになった。
眠くなると勝手に下着姿になってしまう癖があり、オルソラの一件では寝ぼけて下着姿で当麻の寝床へ突入した。

両親を殺害された為路上生活を強いられ、ローマ正教に拾われた過去を持つ。
父親は神父であったらしい。

個人としては蓮の杖を武器に戦う。
インデックス一方通行アウレオルスシェリーといった歴代ラスボスと比べると弱めだが、
座標攻撃と言う特性は幻想殺しの苦手とするところだったため当麻を結構追い詰める。

十一巻にて紆余曲折の末イギリス清教の保護下にはいることになり、
現在はイギリス清教徒の寮で元アニェーゼ部隊と共に神裂オルソラとともに生活している。

【口調】
「言っちまう」等々、わりと汚い口調が端々に出てくる。路上生活時代の名残か。
例)「うっさいです。おしゃれなんです。自分的こだわりポイントなんです」