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魔法名(まほうめい) - (2008/12/27 (土) 20:24:48) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
儀式

【元ネタ】
魔術を行使する際に行う「己の名を宣言する」という儀式。
よく「我が○○の名において宣言(行使)する」等の形で行われる。

【初出】
一巻でインデックスが名乗ったdedicatus545が初出。

【解説】
魔術師が戦闘時に魔術を行使するために名乗る名前。
また、自身の真名を伏せる目的もあるらしい。
己の信念をラテン語で表し、重複防止の為000~999までの数字を付ける。
もともと、魔術において「名前」というものはとても重要な要素であり、
また、位階と名と魔術武器を知らしめ、
己の行わんとする行為を誓言してからが魔術師の本領といえるため、非常に重要なものと言える。
ステイルなど一部の魔術師にとっては「殺し名」である。
これを宣言する事は自分の覚悟を見せ付ける事と同義であり、
名乗られた者は本気で相手をしないと相手に対し失礼であるという。

作中に登場しているものは以下。


【コメント】
◆missingの爺の台詞が混じってないか?
◆missingの爺も魔術師(魔道師?)だからあながち間違ってないな
◆ねーちんの魔法名がSalvareだったのを、ページが作られているSalvereに変更。
 現状、SalvareとSalvereのどっちが正しいのか判断保留中みたいだけど。