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縦ロールの常盤台生 - (2017/04/30 (日) 20:41:32) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
人名(仮)

【初出】
とある科学の超電磁砲第四十話
本編では新約七巻

【CV】
津田美波

【解説】
食蜂操祈の取り巻きの一人で、彼女の派閥の側近格の少女。
常盤台中学三年生で、実は食蜂や御坂美琴よりも年上。
本名、能力、レベルは不明(常盤台在学であるため、レベル3以上は確実)。
電撃大王2017年6月号より連載される『とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ』では主人公を務める。

食蜂の食べ過ぎを諌めるなど意見する一面も見せる一方、食蜂を「女王」と呼ぶなど忠誠を見せる。
食蜂に「100パーセント私欲のために操るから、駒になる覚悟のある者だけ来い」と言われた時も、
その他多数のメンバーと共に平然とやってくるなど、その忠誠心は凄まじい。
メイドとして食蜂にこきつかわれる夢を良い夢と感じているなど、損得に関係なく完全に心酔している。
本人も(食事を)節制しているが、なぜか体重が増える一方。
食蜂にしょっちゅう記憶を改竄されているようだが、本人は全く気付いていない。

実は重度のゲコラーで、美琴と同じラヴリーミトンの携帯(ピョン子モデル)を使用。
美琴とゲコ太トークで盛り上がれるだけでなく、
ご当地シリーズに対してリスペクトが足りないと批判したり、
Mフェス限定版を観賞用と保存用に2個確保するためPCで3時間粘る、
ハンディアンテナサービスの契約特典ストラップ情報についてもいち早く美琴に相談に行くなど、
かなり濃いファンである。
カバンのストラップから美琴もゲコラーであると以前から気づいており、
同好の士ゆえか取り巻きの中では美琴に友好的。
たびたび美琴と食蜂の親睦を深めようとして場を設けているが、あまりうまくいっていない。

なお、春先までは二つに分けた三つ編みだったが、
毛先を整えるために入った坂島道端の美容院で縦ロールにされてしまった。
(坂島は縦ロールという髪型に凝っていた時期があり、その時に来店したと思われる。)
本人はすぐに元に戻すつもりだったが、美容院の帰りに食蜂に髪を褒められ(実際には面白がられただけだが)、
そのままにする事にしたらしい。
(この顛末は超電磁砲11巻カバー下にて確認できる。)

【余談】
初登場時、初めて描写された食蜂の派閥の中で、中央付近に目立つ形で描かれていたため、
「こいつが心理掌握か?」と一部読者に思わせた。