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念動力(テレキネシス) - (2022/11/15 (火) 13:30:07) の編集履歴(バックアップ)
【元ネタ】
Telekinesis=「念力」
【初出】
念動力という表記は一巻(ルビは「サイコキネシス」)
「テレキネシス」読み及び詳細は五巻で書いてある。
『
水流操作』や『
風力使い』といった能力も、
厳密には念動力の派生系であり、それぞれ特定物の操作に特化した能力である。
PKとESPの二大分類の片方を占める非常にポピュラーな能力で、
空間移動や
念写など物理的影響を与える能力全般を『念動力』と呼称する学派があるほどに適用範囲は広範。
【登場した能力者】
【備考】
一巻:「サイコキネシス」読み
五巻:「テレキネシス」読み
新約四巻:「
念動能力」が「テレキネシス」読み
と表記の揺れあり。能力の分類そのものが曖昧な可能性もあり。
実際のテレキネシスの定義は『物体に直接念力を送り込んで動かす』というもので、
サイコキネシスは『物体をエネルギーで押して動かす』というもの。
その他、ミニカーを見えない手で触れて動かすのがテレキネシス、
ミニカーに動力を与えて自由に操作するのがサイコキネシスといったような解説がなされている。
区分としてはプロセスが微妙に異なるだけの非常に厳密なもので、広義においては大差ない。