【種別】
学校名

【初出】
一巻

【解説】
学園都市第七学区にある、上条当麻の通う高校。正式名称不明。
幾度となく登場しているのに、学校名が未だに出てこない理由は謎。
新約十五巻の時点で生徒数は300人ほど。

変則的な造りの学校が多々ある学園都市においても、あくまでスタンダードを極めようとしているらしく、余りに平凡すぎて個性がない。
学校が経営する料金が馬鹿高いスクールバスの利用を推奨し、電車通学は校則で禁止されている。

生徒についても大多数が平凡で、強度(レベル)の高い能力者も少ない。
ただし、一端覧祭の際には常磐台中学のレベル5二人がこっそりと見学に赴いている。

生徒は上条のクラスに土御門元春青髪ピアス吹寄制理白カチューシャなど。
二学期から姫神秋沙が転入。
上級生に雲川芹亜がいる。

上条のクラスの担任は月詠小萌、隣りのクラスの担任が黄泉川愛穂
他に教師として親船素甘災誤が所属。

十二月三日(新約13巻)、防犯オリエンテーション中に僧正に校舎の半分を破壊された。
平常授業中ではなく、校舎内の人の分布が偏っていたため、死者、怪我人は出なかった。
能力開発関係の機材が破壊され、授業に支障が出るため、翌日から生徒全員がとある中高一貫校の教室を間借りして授業を受けることとなった。

【関連】
とある高校の学生寮


最終更新:2025年08月12日 11:09