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常盤台中学学生寮(ときわだいちゅうがくがくせいりょう) - (2009/10/17 (土) 20:51:44) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
施設名

【初出】
三巻

【解説】
常盤台中学の学生寮は学舎の園の内と外に一つずつあり、コチラの寮は外のもの。
第七学区に存在し、当然ながら女子寮である。常盤台中学学生寮前というバス停も存在する。

近代的な街並みの中にドカンと建てられた石造り三階建ての洋館じみた建物。庭はなく歩道沿いに建っている。
当麻は古めかしくは見せているが最新式のセキュリティ満載なんだろうと当たりをつけていた。
玄関を入るとホールで、階段と左右に向かう廊下があり、全体に貴族の邸宅のような雰囲気になっている。
部屋自体はホテルのような感じになっているようだ。

御坂美琴白井黒子はここに入寮している。
二人はルームメイトで部屋番号は二〇八号室。本来は別の同居人が居たらしいが、
美琴と敵対する立場にいたようで、
黒子曰くあくまでも合法的に出て行ってもらったらしい。
ちなみに土御門舞夏学校の実習でこの寮にはよく出入りしている。

寮の朝の生活リズムは、
午前七時:起床、以後三十分以内に身だしなみを見苦しくない程度に整える。
午前七時三十分:食堂へ集合、点呼を取ってから午前八時までに食事を完了させる。
というもの。

また、寮則により、寮内での能力の使用は堅く禁じられているらしく、大っぴらに能力を使用してしまうと、
鬼の寮監がやって来て、レベル4だろうが、レベル5であっても、恐ろしい目に遭うようだ。