【種別】
人名

【初出】
アストラル・バディ第一話
キャラクターデザインは乃木氏による

【CV】
留冬藍名

【解説】
常盤台中学に在学している生徒。おそらく1年生。
茶髪で、一見三つ編みに見えるカールヘアーの少女。
食蜂派閥に所属しているが、恥ずかしいので彼女を「女王」とは呼ばず、さん付けで呼んでいる。

風紀委員の新入りであり、黒子が教育係をしている。
そのためか常盤台の生徒らしくなく、軽口を叩いたりと気の強い性格。
ただし風紀委員の本分は弁えており、規則違反ばかりしている黒子を逆に叱ったりしている。

能力はレベル3の『潜伏遊撃(ハイドアンドレイド)』。
自身と触れたものを透明にする事ができる。

食蜂が入鹿たちに拉致されそうになる瞬間に遭遇し、「捕縛榴弾」や透明にした薙刀などで応戦する。
しかし拘束を破った北条の攻撃を受けて重傷を負わされるが、黒子の教えを守って帆風潤子の到着まで時間稼ぎに徹した。

後に『超電磁砲』本編の過去編にも登場。
黒子とは当初からそこそこ仲が良かったらしく、彼女に常盤台の派閥について解説していた。
連続テロ事件においては黒子と共に容疑者を捕縛する活躍を見せるが、容疑者の能力由来の冷気で風邪をひいてしまいリタイアした。


最終更新:2025年08月18日 20:19