【種別】
事件
【解説】
大覇星祭以降、9月下旬頃から常盤台中学で度々発生していたイタズラのこと。
背中に「バカ」と書かれた紙を貼られる、顔に落書きをされるなどの被害があり
幽霊のようなモノが目撃され、必ず現場に「私のお姉様にちかづくな!」と書かれた紙が残されている。
被害者のほとんどが
食蜂操祈率いる食蜂派閥の
メンバーであったが
事件の参考人として食蜂派閥ナンバー2の
帆風潤子が呼ばれた際、
食蜂派閥以外の被害者を含め全員が帆風潤子の友人であることが発覚。
『お姉様』とは帆風潤子を指すものではないかと推測された。
風紀委員の
白井黒子と帆風が親密であるフリをすることで事件を恣意的に発生させ、操られていた人形から犯人を炙り出した。
犯人はやはり帆風を恋慕の情を持つ一人の常盤台生であった。
最終更新:2022年02月20日 13:19