【種別】
人名
【初出】
超電磁砲(小説)
【解説】
イグジットAppの元となった健康管理ソフトウェアの開発者。
色を抜いた金髪に褐色に焼いた肌を持つギャル系女子高生。
イメージの毒を操る能力「
死毒生産」を持つ。
能力の影響で自分の血が赤くないことにコンプレックスがあり、後付けで物理的に能力を系統変化させる「
学習装置」としてイグジットAppを開発するが、プロジェクトは失敗。
その後イグジットAppを自殺ツールとして悪用し、末端で流通させる売人を叩き潰すため
第一五学区を訪れ、同じくイグジットAppを追っていた
初春と遭遇。当初は誤解から交戦するが、協力して自殺ツールを停止させる事を決める。
その後恋敵を殺害すべくイグジットAppを使おうと計画していた女性に襲撃され、能力を使って撃破。
その際自身の能力の巻き添えで初春を傷つけてしまうが、彼女の励ましを受けて、土壇場で「薬を創り出す」能力の応用を身につけた。
最終更新:2023年02月23日 17:06