【元ネタ】
Synthesize Grid=「格子の合成」
【初出】
心理掌握 13話
詳細は17話
あらゆる結晶の元となる『始点の結晶』を操ることができる。
始点の結晶は微細な金属粒子を核にして形成・成長するため、核となる何らかの金属粒子を散布する必要がある。(国蝶は
オジギソウを核として使用していた。)
始点の結晶の最大の特徴は比類なき『結合力』。
有機無機問わずあらゆる物質に結合浸蝕し、侵食した物質を金属に変えることができる。
始点の結晶に蝕めないものはないし、操れないものもない。
さながら一帯の空間そのものを掌握するかの如き支配力を発揮し、能力範囲内にいる者は何らかの悪寒を覚える。
侵食対象は能力も例外ではなく、能力を侵食して生じた金属は当然自然界に存在しない金属となる。
そのため能力を侵食した万能結晶を育てれば、新たな物質を育てることとなり、架空金属のオリハルコンやヒヒイロカネも理論上生成可能。
肉体の代用も可能で、遺産の立方体は『万能結晶』で構成されており、失われた肉体を能力で埋め合わせている。
さらに立方体に触れた人体を乗っ取り、操作することもできる。
ただし精神までは乗っ取れず、操作中宿主とは脳内で会話をしている。
警策の持つ遺産は骨伝導の要領で、金属の立方体を振動させて意思疎通を図っている。後に
口囃子が振動を音声に変換する装置を作ることで遺産と直接話せるようになった。
『
未元物質』と同様に「能力が本体から分離して自律稼働している」状態にあるのかもしれない。
最終更新:2025年08月15日 11:58