【種別】
人名(?)
【初出】
とある科学の心理掌握 第六話
【概要】
遺産の調査でとある研究施設に潜入した
警策看取が出会った、『先代の
超能力者第一位』と名乗る謎の立方体。
見た目は
不在金属にも似た材質の立方体であり、
何故このような姿になったのかは現時点で不明。
【能力】
現時点で能力の詳細は不明。
警策と初対面の際は振動による骨伝導の要領で意思疎通を図っていたが、
これは
国蝶舞結の持つもう一つの遺産にも見られるもので、
彼(彼女?)個人の能力ではない可能性がある。
また、立方体に触れた人間の身体を乗っ取り、自身の能力を行使させることができる。
ただし、対象の精神まで乗っ取る訳ではない。
今まで見せた能力は、
- 不在金属を生み出し、対象を凍らせる能力(警備ロボットに対して使用)
- まるで一瞬前に起きた事象を巻き戻し、それを幻想殺しと言わんばかりに打ち砕く能力
- 『支配箔化』(上述の能力を指しているかは不明)
- 当代の第一位と同じように、背中から『翼』に似た何かを展開する能力。
…などなど、訳がわからないものばかり。
最終更新:2023年03月24日 01:50