【種別】
魔術

【初出】
創約二巻

【解説】
アンナ=シュプレンゲルが使用する術式。
地脈の流れを意図的に歪めて、地面に不可視の『地雷』を生み出して設置する。

接触すると体が粉々に吹き飛ぶ威力を持ちながらも、ノーモーションかつ他の魔術の片手間で設置可能。設置数もかなり多い。

地雷は不可視だが、地脈の乱れを感知できれば場所を特定することができる。
作中ではサンジェルマンは「魔力」、御坂は「地磁気」と「微弱なプレートの震動」によって、地雷の場所を特定し回避していた。

最終更新:2025年06月19日 22:08