【元ネタ】
インド神話における創造の女神ダートリ
【初出】
創約10巻
【解説】
ヴィダートリが所持する霊装、およびそれを用いた術式。
2メートル近いサイズの、硬質でつるりとした球体関節人形。
普段はヴィダートリが背負っている赤い皮のバッグに収納されており、使用すると背中合わせに展開される。
その本質は機織り機で、両腕がバネ式の機構で裂けると中から大量の滑車や金具、白い糸が飛び出す。
神話におけるヴィダートリとダートリが白と黒の糸を織り合わせることで運命と創造を操り万象を制御するように、
白い糸と自身の黒い髪を組み合わせて織ることで、自身の周辺を世界全体から区切り支配する。
そしてわざと記載漏れを起こすことで、この区切られた世界からヴィダートリが不要と判断したモノすべてを消去することができる。
自身にとって不都合なものを全て消去することであらゆる危険を事前に摘み取れるが、
判断するのはヴィダートリ自身のため、自身が思いつかない危険や意識外の不意打ちなどは素通りさせてしまう欠点がある。
最終更新:2026年05月17日 21:39