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【種別】
超能力

【初出】
少女共棲二巻

【解説】
鮎魚女キャロラインが持つレベル1の念写能力

原子崩し』の研究を反映して自己開発した能力で、分類としては電子操作、予知能力との複合。
電子の流れから未来をシミュレートし、予知した光景を鉄と磁力でプリントする。

しかし、キャロラインは念写を人間の脳表面に直接プリントし、脳神経の接続を遮断して対象を意識喪失させるという極めて攻撃的な使い方をしている。

照準は掌から行われ、掌を向けた先にプリントする。
プリントに使う塗料は鉄をナノデバイス以下の極小サイズで組んだもので、これを毛穴や内臓をすり抜けて送り込み、磁力により鉄で描いた模様を固定している。
プリントは連続で行うことも可能。

この脳念写は既存の外科手術で治療することはまず不可能で、一度プリントすると対象自身の生体電気がプリントを脳に付着させ続ける。
そのため脳念写に負担はなく、キャロラインが能力を自ら解除するか死亡しない限り、対象は二度と目覚めることはない。

本来の念写として、未来を念写することで事前に相手の行動を知ることができる他、プリントの原理が鉄と磁力のため機械内部にプリントして機械を任意で爆破することも可能。

また、周囲の床や壁に大量の念写をプリントし、錯視や錯覚を生じさせやすい模様を作ることで、相手の照準を妨害したり、スマホのフラッシュと組み合わせて空間移動にも思える移動を行ったりできる。

正確な未来予知に加え、客観的に共有できる写真に予知を落とし込むことができ、
さらに物体だけでなく人体にもプリントできる特異性、
連続してプリント可能な連射速度と、
レベル1とは思えない非常に強力な能力だが、
鮎魚女は能力開発の研究者であるため、能力評価の基準を熟知しており、意図的にレベルを下げている可能性があるようだ。

最終更新:2026年06月08日 10:53