【種別】
通達・作戦名
【初出】
少女共棲3巻
【解説】
警備員と
風紀委員の無線通信で使用される数ある符牒の一つ。
その意味は、「風紀委員の死亡が確認されたこと」を通達するもの。
学園都市には、警備員と風紀委員という二つの治安維持組織が存在する。一般には、大人で構成される警備員の方が上位の権限を持つと思われているが、実際には風紀委員の方が優先順位は高い。
これは、学園都市が「学生の街」であり、保護者から子供を預かることを名目として経済を成り立たせているため。
そのため、凶悪事件に遭遇した場合、警備員には身を挺してでも風紀委員を庇う義務が生じるが、その逆があってはならない。
つまり学園都市において風紀委員が死亡するということは本来はあってはいけないことなのである。
ナンバー000は一般には、「警備員および風紀委員は緊急警戒シフトへ移行し、何があっても犯人の確保を成功させよ」という命令を意味するものとして認識されている。
しかし、その本当の意味は「専用の風紀委員選抜処刑チームを放て」というもの。
加害者はもちろん、目撃者や救助者など、風紀委員の死に関わった者をすべて報復・処刑することで、事態の完全な収束と治安の回復を図る。
また、この場合関係各位の悪意の有無は問題とはならない。
風紀委員死亡案件に関わったすべての関係者の息の根を確実に止めるか、
統括理事会の過半数にあたる7名の承認鍵を集めない限り、ナンバー000は解除されない。
最終更新:2026年09月27日 00:14