【種別】
性格

【元ネタ】
fox word=狐の言葉
狐は人を化かすということから?

【初出】
一巻

【解説】
字の如く、偽善者。
インデックスと出会った当初の上条当麻が、自分の行為や性格を自嘲するために使った言葉。
記憶を失ってからは口にしていない。

新約11巻にて、インデックスと出会う前の上条が蜜蟻愛愉と一悶着あったことが分かった。
今まで救えなかった人がいることから、この言葉で自嘲しているのかもしれない。

また、『とある科学の心理掌握』では、木原唯一の脅迫を突っぱねた食蜂操祈に対し、唯一が
「超電磁砲よりは話が通じるかと思ったのに、無駄骨でした。主人公気取りの偽善使いめ」
と発言している(直後に食蜂も「何とでも言うがいいわぁ」と一蹴していた)。


最終更新:2025年08月17日 01:14