庚鯉玖羽 - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】庚　鯉玖羽　(かのえ　りくう)
【性別】男
【所属】科学
【能力】系統分析(AIMアナライザー)レベル1
【能力説明】
AIM系の能力。
触れた他人のAIM拡散力場を観測することで、その人の能力が何系統の能力かを分析することが可能。
しかし、何系統の能力なのかを分析するだけなので、能力を明確に分析することは不可能。
【概要】
長点上機学園の二年生で『ペイント』の一人。痣儀とは同じ中学の友人で、下の名前で呼ぶ間柄。
大人しい性格で、仲間の失態を励ましたりするなど、ペイントの中では良心的な人物。
ペイントでは主に情報処理･解析やオペレートを担当しており、ハッカーとしての腕も一流で情報通。
長点上機学園にもハッカーとしての腕の高さから入学する。
しかし、低能力者ということや大人しい性格が災いして、
春咲躯園のような能力を鼻にかけた校内の高能力者達から虐められたことがある。
一時期は学校を辞めようかと思っていたが、その時痣儀に勧誘される形でペイントに入る。
そのため、自分を誘ってくれた痣儀や、必要としてくれる仲間に感謝している。
しかし、仲間から見捨てられることでかつての自分に戻ってしまうのではないかと恐れており、
変わってしまった痣儀や、他メンバーの敵に対する容赦の無さに戦慄することも。
活動ではオペレートをしているため戦闘能力は低く、武器の扱いが一般人より上手い程度。
しかし、杭茨の能力で苦痛や快楽など拷問に対する訓練を受けたことがあり、
ほとんどの苦痛や快楽に耐えることができる。
非戦闘要員のため、舐江と行動を共にすることが多い。
学校内では斬山と行動を共にすることが多いが、下の名前で呼ぶほどの間柄ではない。
斬山は彼がペイントに所属していることは知らない。
辛い物が大好物。
【特徴】
身長174cm、体重59kg。
赤がかった黒の髪の毛で、髪型はフィアンマのようなセミロングヘア。
中性的な顔をしている。
【台詞】
穏やかな喋り方をしている。痣儀以外には｢(苗字)君｣や｢(苗字)さん｣で呼ぶ。
｢圏而はどうしてあんなにも変わってしまったんだろう…一体何があったのかな…？｣
｢見捨てられるのは嫌だっ…！もうあの日々には戻りたくないよ…｣
｢本気になったあの人達は恐ろしいよ…。あの人達に敵う人なんてレベル5以外にいるの…？｣
【SS使用条件】
特になし