【名前】邦定 錐瀬(くにさだ きりせ) 
【性別】男
【所属】科学
【能力】五感強化(センスアッパー)レベル3
【能力説明】
肉体強化系に分類される能力で、自身の五感を強化することができる。
しかし、石舛の能力のような一つの感覚の一点強化というより、
五感全体の強化といった感じの能力。
そのため、一つの感覚の強化という点では石舛の能力に劣ってしまう。
【概要】
映倫中学の三年生で、風紀委員一七八支部に所属している。
当初は映倫と小川原を管轄している一七六支部に入ろうと思っていたが、
そこには問題児集団がいるという話を聞き、一七八支部に入ることにした。
お調子者で一七八支部のムードメーカー。
趣味はナンパで、一七六支部の人程ではないが中々の女好き。
しかし女とはいえ、一六二支部のエースの藁宮のような危険な思想を持つ風紀委員は危険視している。
戦闘にはあまり参加したがらず普段は事務仕事をしていることが多いが、武器の扱いが非常に上手。
固地のことは、実力の高さから「風紀委員としては」尊敬しているものの、
普段の傲岸不遜な態度で敵を作りやすいせいか、一人の人間としてはあまり尊敬できないらしい。

実は、身分秘匿捜査を始めとする諜報活動を得意とする異色の風紀委員。
危険だと判断したスキルアウトや無能力者狩り集団に入り組織内の情報を入手し、
その情報を固地に横流ししたり、敵対組織の戦力分析などといったことを行う。
諜報活動をしているという情報が漏れるのを防ぐため、彼が諜報活動をしていると知っている人は、
固地や読心能力を持つ下克のようなごく一部の人間のみ。
【特徴】
身長167cm、体重53kg。金髪のショートヘアで優男のような印象の少年。
基本的に映倫の制服を着ているが、諜報活動時は組織によって服装を変える。
【台詞】
一人称は「僕」
普段は軽い口調だが、諜報活動では普通な喋り方をしている。
「ああ出会いがほしい…。ねえ真面君、僕に女の子を紹介してくれよぉ~」
「あの人は風紀委員としては凄いと思うけどねぇ…あの普段の態度さえどうにかなればなぁ…」
「犯罪者を普通に逮捕するだけでは駄目だ。
情報をできるだけ搾り取ってから逮捕した方が風紀委員側にとっても今後のためにもなるからな。」
【SS使用条件】
特になし

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年09月25日 00:16