【名前】千区居 離淘(ちくい りとう)
【性別】男
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
スキルアウト『紫狼(パープルファング)』の構成員で、御縞陽差体制のころからのメンバー。
元は国鳥ヶ原学園高等部だったが、国鳥ヶ原の治安の悪さと風紀委員に訴えても改善されず、
国鳥ヶ原支部以外の国鳥ヶ原生の風紀委員たちにも、なりふり構わず訴えたが管轄が違うためか全く効果はなかった。
そのためその行為を快く思わない連中からいじめを受け、何もかもから逃げ出すように国鳥ヶ原を去る。
そんな中、偶然出会った御縞陽差と破顔大笑の誘いで『紫狼』に入る。
御縞体制時もリーダーが外野道郎になった後も、変わらず破顔とともにバカ騒ぎを楽しんでいた。
しかしウェイン・メディスンを極度に恐れており、彼が加入した途端に幽霊メンバーと化す。
破顔や一部のメンバーとは今も連絡を取っているが、ウェインと彼の加入による『紫狼』そのものの過激な犯罪組織化を
危険視しており何とか元の御縞体制時の『紫狼』に戻せないかと思っている。
場合によっては国鳥ヶ原時代同様に風紀委員や警備員に訴えることや『自由鳥』のような他のスキルアウトに移ることも考えているが、
過去の国鳥ヶ原でのチクり行為ではロクな目に遭っていないことと、他メンバーや自らが消されることを恐れて何もできないでいる。
喧嘩の強さは並のスキルアウトとさほど変わらない。
最近は破顔のギャグと誇麓障小の胸を凝視することくらいしか楽しみがないんだとか。
【特徴】
身長165cm、御坂美琴くらいの長さの髪の毛を紫色に染めて毛糸の帽子をかぶっている。
(国鳥ヶ原時代は黒髪だった)中肉中背で野暮ったい顔つきで顎髭を生やしている。
服装は典型的なスキルアウトそのもの。
【台詞】
「えっ?今日の集会はウェインも出る?スッ、スミマセンッ!!急に腹痛がああッ……」
「みんなわかってない……。あのウェインって奴はヤバい。奴は俺たちとは違う世界の人間だ!いずれ俺たちみんな奴の手で……」
「ヒサさん(御縞陽差)がいて、破顔さんがいたあのころは楽しかったなぁ……。あっ、でもあの頃は誇麓姐さんいなかったよな」
【SS使用条件】
とくになし

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最終更新:2012年12月08日 06:33