【名前】黄岬 陽向(きみさき ひなた)
【性別】女
【所属】科学
【能力】水流操作・レベル2
操れる水の量が少ないためか、戦闘には使おうと思っていないためか
激しく動いて出てきた汗や殴った返り血や唾液を飛ばすくらいしか使わないし、使えない。
【概要】
祐天寺学院1年生で『国盗』のメンバー。
学校生活でも『国盗』でも『国盗』らしからぬ明るく無邪気な性格だが、同時にそれ故の残酷さも併せ持っている。
『国盗』に入った理由は、無能力者が許せなかったわけでもなく、国鳥ヶ原生に恨みがあったわけでもなく
「ただ単に気兼ねなく戦える場所と相手が欲しかった」というだけ。そのせいか『国盗』そのものへの忠誠心は薄い。
正面から正々堂々と戦い、素手での殴り合いを好み、戦いそのものを楽しんでいるというバトルマニアな一面がある。
『国盗』に入る前も現在も持ち前の格闘術で友人や通りがかりの人をスキルアウトから助けていたことや、
黒桑百合碑や他のメンバーたちから「国鳥ヶ原生は悪い不良共ばかりだ」とか「風紀委員でさえ『悪鬼』やその腰巾着みたいなロクなのがいない」
という情報を吹き込まれているため『国盗』としての罪の意識はほとんどない。
単純な戦闘能力なら、過去に能力頼りの風紀委員を格闘術で返り討ちにしたことがあるほどで、幹部でもおかしくないのだが、
頭が弱く気まぐれで出席率が悪い幽霊メンバーなためか幹部には推薦されないし、本人もなる気はない。
『国盗』の活動以外では学校の友人と楽しく普通に遊んでいる一面も。
【特徴】
身長168cm、明るい茶色の男子並の短髪。
細マッチョで胸はやや大きめ。制服は普通に着こなし、私服は動きやすいものを好み、色は特にこだわらない。
以前は『国盗』活動時も素顔で活動していたが、他のメンバーに口酸っぱく注意されたためか、
今は一応変装はしている(ゲコ太のお面や他の変なキモカワイイ系キャラのお面が多い)
【台詞】
「さてさて、今日はどんなバトルができるかなーっと!」
戦(そよぎ)さんってば女子から見ても羨ましい体ですねー♪黒桑さんは……まー、そのー、頑張ってくださいー。てへへ」
「相手の顔面を殴った時の、グチャって音と感触がどーしてもクセになっちゃうんですよねー!………アレ?何で誰も同意してくれないの?」
「ふーん、キミってばアタシの邪魔するんだー。それじゃーグチャっと顔面潰しちゃおっかなぁーー♪」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2013年02月16日 00:15