【名前】匙取 矜次(さじとり きょうじ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】絶対等速(イコールスピード)レベル3
【能力説明】
原作の同じ名前の能力者(白井黒子が小6の時に遭遇した、郵便局強盗の男の1人)の劣化版のような能力。
投げた物体が『能力を解除するor投げた物が壊れるまで、前に何があろうと同じ速度で進み続ける』能力。
速度は大したことはないが、防犯シャッターすら破壊可能な威力を発揮する。1度に複数の物体に能力を使う事も可能。
ただし以下の制限があるため郵便局強盗のものには劣る。
  • 自分から半径25mを超えると能力が効かなくなる
  • 能力者自らが右手で投げたものにしか効果がない
  • 1度に投げられる物体は3つまでで、総重量は自身の体重の半分の重さまで
【概要】
『国盗』の構成員で17歳。昔は4,5人程度の小規模な無能力者狩りで当時の仲間とともに『国盗』に吸収合併される形で入る。
元国鳥ヶ原生だが同じような経緯の不破井礼度とは、向こうが『国盗』に入るまで面識がなかった。
金欲と出世欲の強い性格で幹部を目指している。出世に命をかけており、卑劣な手段も厭わない。
無能力者狩りを始めた理由は金欲と物欲、そして無能力者をいたぶる優越感に浸るため。
お金の貸し借りにはかなりうるさい。出世して幹部に、そして十朱の次のリーダーになるために能力を磨いている。
ただし年上の人物や、リーダーである十朱士粒など自らが認めた者への敬意はきちんと払う。
喧嘩の腕はスキルアウト2,3人までなら問題ないが、能力で相手が自分に近づけず、手も足も出ない状態でいたぶるのを好む。
【特徴】
首筋あたりまでの髪を金髪に染めて黄色のアロハシャツを着た、ツリ目の中肉中背の男。
左眉毛のあたりに銀色のピアスを、右耳に小さな輪っか型銀色のピアスを3つ、
左耳に『国盗』の象徴である国鳥ヶ原の校章を真っ赤に染めたピアスを1つつけている。
常にパチンコ玉やゲーセンのメダルやナイフを持ち歩いており、それを能力で飛ばすこともある。
【台詞】
「一に出世、二に出世三四が無くて五に出世。いや、やっぱ金も大事だわな」
「あれっ?戦姐さんまた幹部昇進話、蹴ったんスか?わっかんねえなぁ~、俺なら即OK出しちゃうのに」
「風紀委員のどこかのエースか『悪鬼』の首でも取ったら幹部になれっかな。・・・まあ今は取らねえけどよ。俺もそこまで馬鹿じゃない」
「おいおい俺がこの間貸した金の期限過ぎてますよぉ~?俺も生活かかってるんだよねぇ~。こればっかりは幹部や十朱さん以外は譲れねえぜ!!」
【SS使用条件】
とくになし

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最終更新:2013年02月23日 14:38