【名前】鉄鞘 月代(てつさや つきよ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】絶対嗅覚(スメルサーチ)レベル3
嗅覚を犬並に強化する能力。そんだけ。
ただし、わりと広範囲にわたって嗅ぎ分けることができる。
こげ臭いから発火能力者など臭いで能力の系統が大まかにわかることもあるとか。
金束晴天と友人になれたのも彼女より能力が地味だったことも理由の一つかもしれない。
金束晴天らと付き合いだしてから、なぜか危険察知能力も鋭くなった模様。
実は本人が気づいていないだけで、本来はそういった類の能力なのかもしれない。
【概要】
常盤台中学2年。兄弟姉妹はいない1人っ子。
金束晴天・
銀鈴希雨・
銅街世津の友人で、よくいっしょにいる。
小学校時代は常盤台中学に入るため、勉強と能力開発に明け暮れていて友人も皆無に等しかった。
しかし念願の常盤台に入学しルームメイトが金束晴天だった瞬間、
彼女の『友達のいらない生活』と『お嬢様の常識』は終わりを告げた。むしろ音を立てて崩れ去った。
1年生の間は金束にされるがままだったり、よく喧嘩しがちだったが、後に銀鈴から『晴ちゃんの取り扱い方』を学ぶ。
4人の中では一番常識人(自称)。ときどき暴走しがちな金束や銅街(ときどき銀鈴)のストッパーになることが多い。
怒りが頂点に達すると駄々っ子状態になってしまい、ボケとツッコミが逆転してしまう。
個性の強い友人たちに振り回されているが、それなりに学生生活は楽しんでいる模様。
趣味は読書と勉強だが、友人達と一緒に遊ぶ楽しみも覚えてきた。
主に白井黒子・食蜂派閥の人などの彼女らをよく思っていない面々に4人は常盤台バカルテットと呼ばれている。
【特徴】
身長150cm(自称。しかしどう見ても白井黒子より低い)胸は黒子以上美琴未満。
灰色がかった黒髪を後ろで三つ編みにしており、フレームのない眼鏡をかけている。
眼鏡がないと何も見えなくなる。肌は銅街とは対照的に色白。
運動は苦手だったが、友人たちに振り回されるうちに鍛えられてきた模様。
【台詞】
基本的には敬語。語尾に無理やりにでも、ですますを付ける。
「銅街さん!だーかーらー!ナイフは肉を串刺しにするものじゃなく、肉を切るための道具なんですっ!!」
「銀鈴さんやりすぎですっ!これだけ凍らせたら過剰防衛でこっちが風紀委員に追われちゃうですっ!!」
「クンクン……寮監の気配ッッ!!金束さん、すぐにベッドに戻ってくださいです!!」
「ヤダヤダヤダ!!話聞いてくれないのヤダヤダヤダァァァ!!ウワァァァンです!」(駄々っ子モード時)
【SS使用条件】
死ななければいいのよ
最終更新:2012年11月27日 06:33