【名前】
仮屋冥滋(かりや めいじ)
【性別】

【所属】
科学
【能力】
念動飛翔(フライトマン):レベル4
【能力説明】
念動力を用いて飛翔する能力。具体的には自分の周囲の空気を念動力で固めて、それを動かす事によって飛翔する。水楯の能力と併用する事で戦場からメンバー全員の撤収・離脱の役割も担う
自身の背に人間を一人だけ乗せる事が出来る。搭乗者は仮屋の能力で空気圧に包まれている。限界飛翔時間は1日90分ジャスト
スピードはその日の調子で最大時速80km~100kmに変化する。空気圧を高レベルで制御している為に身体に掛かる負荷は軽減されている
空気圧の調整により腕の周りの空気圧を目に見えない翼型に展開可能
この場合旋回能力を高める事が出来たり、翼から羽根型の空気圧弾(最大威力は厚さ5cmのコンクリートの壁を凹ませる程度)を発射可能
陸上においても空気圧を纏う事も出来る。飛翔中は浮遊・推進・バランス等に空気圧の制御を割かなければならなかったために出来なかった運用手段が行使可能
空気を圧縮した鎧を纏っている状態でもあるため、それによる飛翔速度以上の俊敏な移動を行い、相撲から応用した張り手は鉄すら砕き、
一点集中型空気圧弾は強力な爆発物と化す。また、防御能力にも優れているため状況に応じたバランスの良い戦闘スタイルを構築することができる
【概要】
塔川高校二年生
シンボル』の一員。渾名は“仏様”。「恐怖モード」の場合は“魔王”。
相撲部所属で、クラスの癒し的存在となっている(曰く「癒しモード」)
性格はほんわか気長で、生徒の誰一人として仮屋が怒った姿を見た事が無い
普段の学内のスポーツ競技では能力行使を控えているが、食べ物が報酬になると一変、ぶっちぎりで一番を目指す(曰く「真剣モード」)
逆に言えば他クラスから自クラスを上回る報酬の食べ物があれば本気を出さない為に
学内では仮屋へのお供え(報酬)競争が後を絶たず、教師の頭を悩ませている
但し、自分や仲間に危害を加える者達には一切容赦せず、食べ物による交渉も受け付けない(曰く「シリアスモード」)
食事後2時間も経てば腹が空く。彼の腹の音が鳴り響く授業中は居眠りする生徒はいない
上記から想像できるように大食漢であり、学園都市の大食い記録を全て所持している。その関係で羽千刃最乃のようなフードファイターと交流がある
しかし、その無茶食いによってクラスメイトの千金楽璃槻から栄養学の観点から度々注意されていたりする。彼女との付き合いで二ノ宮羽月とも知り合いの関係である
最近ではひょんな事から知り合った由利野愛華に色んな意味で狙われていたりするのだが本人は気にも留めていなかったりする
不動とは小学校時代に近所の相撲大会で負けて以来の腐れ縁となっている
『シンボル』への参加も不動の薦め(と活動後の夜食目当て)があって決めた
『シンボル』内でもメンバー間の気を緩くさせてくれる癒し的存在だが、敵とバトルする時は一番槍として敵へ飛び込んでいく勇敢さを併せ持っている
【特徴】
身長190cm 体重100kgの肥満体が通常
黒髪短髪で何時も何か食べている(甘いもの好き)
趣味は大食い早食い記録チャレンジ
食費による圧迫でいつも金欠に陥っており、金を稼ぐ為にバイトを結構こなしているにも関わらず
『シンボル』の活動に参加しているのは偏に夜食狙いである
【台詞】
「このメニュー一覧にある料理を全て格安で食べられる店ってないかなあ?」
「ただのデブじゃないもん。ボクは動けるデブだもん。でも活動終わってお腹すいたからただの腹ペコデブだよ。ねえ、早く牛丼食べに行こうよ~」
「殺さないよう手加減するつもりだけど…打ち所悪かったらゴメンネ」
【SS使用条件】
特に無し

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最終更新:2013年02月07日 23:22