【名前】
※本名は不明。また、名前を付けることはできず、デフォルト名も存在しない。そのため、便宜上能力名で表記する。
【スペック】
【能力・所持品】
幻想片影
一度戦った相手の異能を、超能力・魔術問わず『カード』という形で複製し、自身の能力として使用できる超能力。
分類上は超能力であり、自身も能力開発を受けているが、複製した魔術を使用しても「能力者が魔術を使用する際の副作用」は発生しない。
カードには、その異能の本来の持ち主が描かれており、異能以外にはその人物の記憶の一部も内包されている。
当初複製できるものは異能のみだったが、能力の成長によって『事象』の複製も可能となった。
具体的には、
インデックスの「10万3000冊の魔道書の知識」や初春飾利の「情報処理能力」等を複製した。
非常に強力な能力だが、自身が今まで鍛練を積んでいなかったため、基本的には『ブースター』による補助がなければ使用できない。
※『ブースター』は、能兎黒栗が開発した、手甲の形をした装置。『幻想片影』の性質上、魔術も範囲に含まれるが、霊装というわけではない。
その後、能力の成長と強い意志によって、『ブースター』なしで能力を使用することもあった。しかし消耗が激しい能力なのか、その都度気絶したり疲弊したりする等、安定して使用することはできていない。
【短所】
【備考】
最終更新:2022年09月19日 23:21