【名前】
【スペック】
- 『オービット・ポータル社』の社長
- ギリシャ占星術を得意とする『予言巫女』と呼ばれる魔術師
- 黒いミニハットを付けた、金髪のツインテールで、黒いダイヤの模様に左右で白黒を反転させたゴシックな服装に、赤いマントを羽織った、10歳くらいの少女の姿をした女性
【能力・所持品】
不老不死
年を取らず、どんな攻撃によっても死なずに体が再生する不死能力。
十字軍の遠征で負傷した兵士を助けたお礼に、小袋に入った数粒の『アンブロシア』(三角錘のナッツのような食べ物)を貰い、それを食したことで不老不死となった。
しかし、レディリー自身は1000年以上の時を生きたことで人生に辟易しており、あらゆる方法によって自殺を試みている。
また、死なないだけで痛みは伴う、生命力が身体を循環し続けており、生命力を魔力に精製できないため魔術を扱えない(魔術の使用には代理を立てる必要がある)といった、大きなデメリットが存在する。
ゴエティア系の大規模術式
レディリーが自殺するために作り上げた、ゴエティア系の大規模術式。
その圧倒的なサイズから魔術的な意味合いを持った『宇宙エレベーター』と、存在そのものが『奇蹟』である鳴護アリサを核に、アリサの歌によって人々の熱狂を収束させてエネルギー源とし、宇宙に無数の巨大な魔法陣を展開して発動、宇宙エレベーターを含む北半球を丸ごと消滅させる。
作中では、発動までは目論見通りに進んだものの、全てを思い出したアリサとシャットアウラが一つになる際の『奇蹟』と、術式を解析した
インデックスの歌によって解除され、不発に終わった。
【短所】
【備考】
最終更新:2022年09月19日 23:25