曲Data
Lv |
BPM |
TOTAL NOTES |
平均密度 |
Φ5 |
192-192 |
662 662 |
5.35Notes/s 5.35Notes/s |
譜面構成・攻略
中速だが部分的にΦ7~9相当の難所がある局所難片手譜面。後半にかけて忙しい配置が増え、ハードクリアはΦ5の中でも群を抜いて難しい。
冒頭にある上下に分けられた長複合は、2回ずつカカドド→ドカカド→カドドカ→ドドカカと繰り返されている。
20小節は縁の直後に1打の風船が続いているが、連打判定がその後のノーツの位置まであるため風船を割らないと不可になってしまう。8分間隔でカドカドと叩くなどして割るのを忘れないようにしよう。
29~44小節は見た目BPMが384と非常に速い。前半では大音符の配色がすべて上下で逆になっている。後半にある16分(見た目8分)は片手トリルまたは順手の同時押しを駆使して捌きたい。
62、96小節に見られる3打が挟まった複合は4keyの移植配置である。片手でも可能だが出張により楽になる場合がある。その直後に続く小節では縁の大音符が高HSで飛んでくるが、一方の縁と同時であることを覚えておこう。
63~71小節はこの譜面最大の難所であり、配色が異なる片手トリルが連発する。運指に自信があれば重なったトリルは同時押しを狙うことを推奨する。その後すぐの72~77小節では重い出張、78小節は運指推奨と気が抜けない。
88~91小節は1Pの縁小音符に合わせて2Pに縁大音符が流れてくるギミックになっている。ラストの8打を忘れないように注意。
このように対策必須かつ難易度の高い譜面であるため、他のΦ5に触れて地力を上げてから挑戦してみよう。
譜面画像
最終更新:2024年01月25日 16:01