【名前】
神宮 時雨(じんぐう しぐれ)
【年齢】
16歳
【性別】
男
【職業】
高校生
【能力】
モンスター使いの素質を持つ。
正確に言うと、『
裏世界』のモンスターと意思疎通を取ることが出来る。
彼の発した言葉は、「精神に浸透」しやすく、知能の低いモンスターであれば直ぐに命令を下せるし
知能の高いモンスターでも、説得次第で仲間に出来る。
彼の仲間になったモンスターは、他の同じモンスターよりもやや強化される。
同じ種類のモンスターは一体までしか仲間に出来ず、彼が『
表世界』に戻ってしまうとただのモンスターに戻る(ただしモンスター側もある程度彼のこと覚えているかもしれない)
仲間にしたことのある種族なら、再び『裏世界』に来たとき、駆け付けて来てくれるかもしれない。
【容姿】
生まれつきの白髪。
まさに「美容師さんにされるがまま」な感じバリバリのワックスを付けた今風のヘアー。
体格は細い方で、所謂不良にパシらされるタイプ。
いつも首から簡素な装飾の懐中時計を下げている。
顔立ちは悪くないのだが、本人の自信の無さから雰囲気は暗い。
が、最近はちょっと自信がついてきたようだ。
【設定】
自分に自信が無く、誰に対してもおどおどしてしまう。
臆病な自分を変えたいと思っている、とても心優しい少年。
いつでも時間に終われているようで、アリスの白兎ばりに慌てている。
母子家庭で、父親の形見の懐中時計を常に首から掛けている。
本人は不良からパシりにされたりすることを「嫌だけど…殴られるのはもっと嫌だし」と弱気な姿勢で認めている。
そんなある日、突然『
裏世界』へと足を踏み入れ、力を手にする。
逃げずに『裏世界』へ立ち向かうことを決める。
本人にネーミングのセンスは無い。
最終更新:2011年06月24日 22:53