空想の果て

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空想の果て - (2010/10/20 (水) 15:36:21) の最新版との変更点

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*空想の果て The Imagination *解説 この物語の最後のダンジョン。 最後だけあって敵が強く、広大で多様な構造を持つ。 複雑な分岐などは無く、全体で見れば大体一本道。 「[[流行り病]]」にてある条件を満たすと、ここで三人目の仲間が加入する。 (空想の果て進入後でも、いつ条件を満たしても良い) ダンジョンは大きく以下の5つのエリアに分けられていて、 それぞれのエリアの開始地点辺りにはショートカットのポイント(白い魔法陣)がある。 #region(最初のエリア) &bold(){炎と毒の洞窟のエリア} 浮遊する炎が怖い。スイッチを押して炎を消しながら進む。 この炎は当たると凄まじいダメージを食らうので強行突破はお勧めできない。 エンカウント中は炎をすり抜けられる? 計2ヶ所存在する毒ガス洞窟にも注意。 ピンク色のスイッチを押せば最初の毒ガスは出なくなる。 2ヶ所目の洞窟の毒ガスは対応するスイッチが無く、消せない。 ちなみにスイッチの入力は決定キーで解除することもできる。 #endregion #region(2つ目のエリア) &bold(){空のエリア} 最初のマップに入ってすぐ左下にショートカットの魔法陣(白)があるので、 一度戻ってルートを開通させておく。 一見すると道が無いように見えるが、実は空の上を歩ける。 敵がやたら素早く、攻撃力が高いので囲まれたらあっという間に死ぬ。 #endregion #region(3つ目のエリア) &bold(){一筆書きエリア・天使エリア} 前半の一筆書きエリアと、後半の天使エリアに分かれる。 一筆書きエリアでは、決められた道筋を一筆書きでなぞっていかないと落とし穴に落ちる。 落とし穴に落ちたマップには宝箱と、大量のトゥラウマがある。 一筆書きクリア後は落とし穴に落ちれなくなる。 //落とし穴から脱出できなくてトゥラウマになったのも今は昔。 宝箱を集めている人は落とし穴の宝箱の回収を忘れてトゥラウマにならないようにしよう。 一筆書き終了後の天使エリア。 天使はこちらが一歩進んだら一歩近づくという習性を持つが、 エンカウント中はこの習性は無効化される。 わざと一体とエンカウントし、駆け抜けるのがGOOD。 しかし、敵の使う『!』が強烈過ぎるので2体以上と一緒にエンカウントしないように。 #endregion #region(4つ目のエリア) &bold(){白いエリア} 雑魚敵が居る道中最後のエリア。ここを抜ければ終わりは目の前。 大した仕掛けはないが、今までよりさらに敵が強くなっている。 ほとんどの敵は赤シンボルなので、 何度か帰還しながら少しずつ数を減らしていけば安全確実にクリアできる。 途中で金12000で優秀な武器『ユキヤナギ』を入手できる。 最後の最後に居るレアな敵・ファンタジーにクビキリされないようにしよう。 #endregion #region(最後のエリア) &bold(){最後のエリア} 一面の星空と大量の本。その奥に、魔王物語が待つ。 終焉はもう目の前。準備が出来たら、最終決戦に臨もう。 #endregion *雑魚戦攻略 2つ目のエリア以降では、多くの敵が全体攻撃を使ってくる。 ただ回復しながらダメージを与えていくだけでは消耗が激しく、時間も掛かる。 2体以上の敵を同時に相手するような余裕はあまりないだろう。 基本戦法は、ヒマリの敏捷を上げて、スキル「クビキリ」で瞬殺するのがお勧め。 2つ目のエリアの敵が落とす「インプリティング」は敏捷の強化に役立つ。 *レベル上げなど -空エリアのレジスタンス狩り --ツインテール装備推奨。 --通常攻撃だけで簡単に倒せるので熟練度上げに適している。 -空エリア最初のマップのアイソレーション狩り --ツインテール装備、アイソレーションを一度に全てまとめて戦闘、&br()クビキリと足払いを利用して倒す。&br()その後レジスタンス1体くらいとエンカウントしつつショートカットで戻る。&br()これを繰り返す。 --アイソレーション戦で1ターン目に防御すればHPを減らせる。勝敗には運も絡む。 -コンフリクト狩り --コンフリクト達の周囲を上手く動いて敵シンボルを集め、一度に全てまとめて戦闘、&br()攻撃スキルを連発して倒す。 --「炎の牙」or「インフェルノ」、「星を落とす魔法」を使えば1ターンで倒しやすい。 --一回あたり EXP 8800+6161 。 -天使狩り --クビキリと足払いを利用して倒す。 --上手く同じ方向にまとめてエンカウントするのは難しい。 --敵が強く、全滅の可能性が比較的高い。 -4つ目のエリアの敵(主にカタルシス)を狩りまくる --ひたすらクビキリ連発。 --敵は赤シンボルなので、しばらく他の場所で戦闘なりしないと復活しない。 *ネタバレ #region(クリックで開く) *エリアに入ったときに出てくる模様の意味 しゅうえん を めざして はっぴーえんど を めざして *敵の名前の意味 #region(クリックで開く,close) デニアル(Denial):否定 エコイックメモリ(Echoic memory):短期記憶 アイソレーション(Isolation):孤立 コンペンセイション(Compensation):代償 レジスタンス(Resistance):抵抗 インプリティング(Imprinting):刷り込み コンフリクト(Conflict):葛藤 アンコンシャス(Unconscious):無意識 トゥラウマ(Trauma):心的外傷 リプレッション(Repression):抑圧 プロジェクション(Projection):投影 カタルシス(Katharsis):抑圧された感情の解放 アンビヴァレント(Ambivalent):二律背反 ファンタジー(Fantasy):空想 だいたいが心理学用語。 #endregion *考察 #endregion
*空想の果て The Imagination *解説 この物語の最後のダンジョン。 最後だけあって敵が強く、広大で多様な構造を持つ。 複雑な分岐などは無く、全体で見れば大体一本道。 「[[流行り病]]」にてある条件を満たすと、ここで三人目の仲間が加入する。 (空想の果て進入後でも、いつ条件を満たしても良い) ダンジョンは大きく以下の5つのエリアに分けられていて、 それぞれのエリアの開始地点辺りにはショートカットのポイント(白い魔法陣)がある。 #region(最初のエリア) &bold(){炎と毒の洞窟のエリア} 浮遊する炎が怖い。スイッチを押して炎を消しながら進む。 この炎は当たると凄まじいダメージを食らうので強行突破はお勧めできない。 エンカウント中は炎に当たりにくくなる。 計2ヶ所存在する毒ガス洞窟にも注意。 ピンク色のスイッチを押せば最初の毒ガスは出なくなる。 2ヶ所目の洞窟の毒ガスは対応するスイッチが無く、消せない。 ちなみにスイッチの入力は決定キーで解除することもできる。 #endregion #region(2つ目のエリア) &bold(){空のエリア} 最初のマップに入ってすぐ左下にショートカットの魔法陣(白)があるので、 一度戻ってルートを開通させておく。 一見すると道が無いように見えるが、実は空の上を歩ける。 敵がやたら素早く、攻撃力が高いので囲まれたらあっという間に死ぬ。 #endregion #region(3つ目のエリア) &bold(){一筆書きエリア・天使エリア} 前半の一筆書きエリアと、後半の天使エリアに分かれる。 一筆書きエリアでは、決められた道筋を一筆書きでなぞっていかないと落とし穴に落ちる。 落とし穴に落ちたマップには宝箱と、大量のトゥラウマがある。 一筆書きクリア後は落とし穴に落ちれなくなる。 //落とし穴から脱出できなくてトゥラウマになったのも今は昔。 宝箱を集めている人は落とし穴の宝箱の回収を忘れてトゥラウマにならないようにしよう。 一筆書き終了後の天使エリア。 天使はこちらが一歩進んだら一歩近づくという習性を持つが、 エンカウント中はこの習性は無効化される。 わざと一体とエンカウントし、駆け抜けるのがGOOD。 しかし、敵の使う『!』が強烈過ぎるので2体以上と一緒にエンカウントしないように。 #endregion #region(4つ目のエリア) &bold(){白いエリア} 雑魚敵が居る道中最後のエリア。ここを抜ければ終わりは目の前。 大した仕掛けはないが、今までよりさらに敵が強くなっている。 ほとんどの敵は赤シンボルなので、 何度か帰還しながら少しずつ数を減らしていけば安全確実にクリアできる。 途中で金12000で優秀な武器『ユキヤナギ』を入手できる。 最後の最後に居るレアな敵・ファンタジーにクビキリされないようにしよう。 #endregion #region(最後のエリア) &bold(){最後のエリア} 一面の星空と大量の本。その奥に、魔王物語が待つ。 終焉はもう目の前。準備が出来たら、最終決戦に臨もう。 #endregion *雑魚戦攻略 2つ目のエリア以降では、多くの敵が全体攻撃を使ってくる。 ただ回復しながらダメージを与えていくだけでは消耗が激しく、時間も掛かる。 2体以上の敵を同時に相手するような余裕はあまりないだろう。 基本戦法は、ヒマリの敏捷を上げて、スキル「クビキリ」で瞬殺するのがお勧め。 2つ目のエリアの敵が落とす「インプリティング」は敏捷の強化に役立つ。 *レベル上げなど -空エリアのレジスタンス狩り --ツインテール装備推奨。 --通常攻撃だけで簡単に倒せるので熟練度を上げやすいが、&br()上手く1体ずつ戦うのは容易ではない。 -空エリア最初のマップのアイソレーション狩り --ツインテール装備、アイソレーションを一度に全てまとめて戦闘、&br()クビキリと足払いを利用して倒す。&br()その後レジスタンス1体くらいとエンカウントしつつショートカットで戻る。&br()これを繰り返す。 --アイソレーション戦で1ターン目に防御すればHPを減らせる。勝敗には運も絡む。 -コンフリクト狩り --コンフリクト達の周囲を上手く動いて敵シンボルを集め、一度に全てまとめて戦闘、&br()攻撃スキルを連発して倒す。 --「炎の牙」or「インフェルノ」、「星を落とす魔法」を使えば1ターンで倒しやすい。 --一回あたり EXP 8800+6161 。 --ルドルフの攻撃スキルを利用して1体ずつ狩れば熟練度上げにもなる。 -天使狩り --クビキリと足払いを利用して倒す。 --上手く同じ方向にまとめてエンカウントするのは難しい。 --敵が強く、全滅の可能性が比較的高い。 -4つ目のエリアの敵(主にカタルシス)を狩りまくる --ひたすらクビキリ連発。 --敵は赤シンボルなので、しばらく他の場所で戦闘なりしないと復活しない。 *[[ラスボス戦>http://www19.atwiki.jp/irisu_syndrome/pages/49.html#id_f53aa2a0]] *ネタバレ #region(クリックで開く) *エリアに入ったときに出てくる模様の意味 しゅうえん を めざして はっぴーえんど を めざして *敵の名前の意味 #region(クリックで開く,close) デニアル(Denial):否定 エコイックメモリ(Echoic memory):短期記憶 アイソレーション(Isolation):孤立 コンペンセイション(Compensation):代償 レジスタンス(Resistance):抵抗 インプリティング(Imprinting):刷り込み コンフリクト(Conflict):葛藤 アンコンシャス(Unconscious):無意識 トゥラウマ(Trauma):心的外傷 リプレッション(Repression):抑圧 プロジェクション(Projection):投影 カタルシス(Katharsis):抑圧された感情の解放 アンビヴァレント(Ambivalent):二律背反 ファンタジー(Fantasy):空想 だいたいが心理学用語。 #endregion *考察 #endregion

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