めくるめくネタの倉庫
ネタバレもあるので気をつけるように
───アタシの名前は
ヒマリ。背中にイシを持った21歳。モテカワスリムで攻撃特化の原住民♪
アタシがつるんでる友達は
ネグラで店をやってるアーロン、住人にナイショで
カワードをやってる
レーラリラ。訳あって仲間の一員になってる
三人目。
カワードがいてもやっぱりネグラはタイクツ。今日もレーラリラとちょっとしたことで戦闘になった。
女のコ同士だとこんなこともあるから熟練度が上がるよね☆そんな時アタシは三人で
空想の果てを歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?予定調和の最終決戦とも言うかな!
「あームカツク」・・。
クビキリをしながらしつこいレジスタンスを軽くあしらう。
「!」どいつもこいつも同じような技しか出さない。
コンフリクトは楽に狩れるけどなんか稼ぎが少なくてキライだ。もっと高値で売れて欲しい。
「第一章 『塔』」・・・またか、と完全無欠の主人公なアタシは思った。
足払いするつもりだったけど、
チラっと相手の本を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの敵とはなにかが決定的に違う。無駄にオッドアイな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(ヒマリビーム・・!!・・これって後付設定・・?)」
本は魔王物語だった。エターナルターンで死の伏線を喰らった。「キャーやめて!」伏線回収された。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。
パーツ(笑)
元ネタ>>やったー携帯小説できたよー(^o^)ノ
……どうも200金が効き過ぎたようです。
カワードを嵌めると言うは本当に難しい。
この責任の一端は私にも有るでしょうし、
何かしら責任を果たさないといけないでしょう。
とりあえず演技の仕方はぎりぎり及第点。
もし本気でカワードをしたいのなら私が教える、と言うのも有りでしょう。
かつて
アイリッツの盗みの論理を指摘し、
島での落し物を売る事で矯正した私が。
もし盗みレベルでアイリッツ並か、
それ以上になる気が有るのなら教えましょう。
その代わり私は暴力禁止ですけれど。
教わりたいと言う旨のイシを貴女から届き次第、
時間を割き物語とか考えて川に流します。
双子の姉や家族の為、
短期間で復帰したいのなら検討してみてください。
端から見て胡散臭いのも確かなので無視しても一向に構いません。
私も余り暇ではありませんし。
元ネタ>>矯正してあげてもいい
21才の頃カッコいいと思って
後付設定を食らったわけでもないのに、突然無駄にオッドアイになって
「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息を荒げて
「ヒマリビーム!」なんてやってた
ルドルフに「何してんの?」と聞かれると
「っふ・・・・イシ(自分で作った設定で人間の背中に寄生する存在)を持たぬ物にはわからんだろう・・・」
と言いながら人気の無いところに消えていく
アーロンと戦闘中に背中を痛そうに押さえ相手に
「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く私から離れろ!!」
とかもやった。
ハロルドも私がどういう住人か知ってたらしくその勝負はノーコンテストで終了
毎日こんな感じだった
でもやっぱりそんな完全無欠の主人公だと魔王物語に
「ヒマリビーム見せろよ!ヒマリビーム!」とか言われても
「・・・ふん・・・小うるさい奴だ・・・失せな」とか言って魔王物語逆上させて
死の伏線食らったりしてた。そういう時は何時も背中を痛がる動作で
「貴様・・・許さん・・・」って一瞬
アレスが取り付いたふりして
「っは・・・し、静まれ・・・私のイシよ・・・怒りを静めろ!!」と言って運命の打破で回復してた
そうやって時間稼ぎして戦闘が終わるのを待った
運命の打破が間に合う時ならともかく、エターナルターン中に伏線回収されると悪夢だった
元ネタ>>邪気眼
さて私の想像する結末について述べよう。
『いりす症候群』の終章には、いりすが登場し、
一章から三章まで活躍した大学生たち、
すなわち、
うーじ、
あげは、えどの3人を、
無残に、理不尽に、突然に、虐殺する。
これが私の想像する結末である。
根拠は、ある。
それは、学校で起こった『兎』事件である。
『兎』を金網の猫に渡したのは恐らく、運命の人、馬鹿、泥棒猫の三人だったのだ
そしてその『兎』は、もともと入巣京子のものだったのではないか。
飼育箱で暮らしていた入巣京子が大事に育てていた『兎』を、
件の三人が奪っていったのではないか。
こう考えると全てのつじつまがあう。
つまり入巣京子が『いりす症候群』を手がけた理由はひとつ、
復讐である。
入巣京子は3人を憎み、旅行の中で復讐しようと考えた。
まず始めに彼らの仲の良さを念入り描く。
それは紛れも無い友情譚である。
そして最後に、作者の分身であるいりすを登場させ
突然に大学生たちを虐殺しようとした。
入巣京子は旅行の中で復讐を果たそうとしたのである。
しかし入巣京子がノートの執筆途中で考え直したため、
『いりす症候群』は、友情譚として世に残されてしまったのだ。
「んじゃ、この猫」
「ほんとに ってくよ」
「いいって言ってるだろ」
「さっさと ってけよ」
「猫の絵、描いてたんじゃないの?」
「気がかわったところだ」
「そうなんだ」
「じゃ、遠慮なく します」
「大切にするよ」
「ああ」
「じゃ、また来るから」
「来なくていい」
元ネタ>>魔王物語物語
ヒマリ「もう先に進むのか?」
黄イシ「そりゃそうですよ。さっさと物語りに終焉させないと。」
ヒマリ「えー。もうちょっとゆっくりしていこうぜ。別に競争相手がいる訳でも無いし。」
黄イシ「なにバカな事を言ってるんですか。ライバルなんていくらでもいますよ。」
ヒマリ「え?だって主人公は物語に一人だろ?」
黄イシ「主人公は物語に一人。おっしゃる通りです。でも「仮主人公」なら物語に何十人といます。」
ヒマリ「仮主人公?」
黄イシ「ええ。今頃島中では沢山の主人公が生まれているはずです。
ある英雄の子供が英雄にどこかに捨てられ。
幼馴染と分断された女の子が英雄を倒す為に旅立ち。
ある隠れ家では悪を悪で制する為に悪人になる覚悟をし。
ある場所では「お前は生来の盲目ではない」と言い残し相棒が息絶え…
ある木の内部では、三人目の者が目覚め「ここは…俺は一体…?」とつぶやいていることでしょう。」
ヒマリ「はあ…」
黄イシ「でも、その人たちは皆「仮主人公」です。その中で、物語に決着をつけた者だけが本当の主人公になれるんですよ。
ヒマリさんだって「仮主人公」一人です。」
ヒマリ「そうだったのか…こりゃうかうかしてられんな。」
最終更新:2008年11月22日 19:14