空想の果て

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空想の果て - (2009/08/06 (木) 12:51:14) のソース

*空想の果て
The Imagination
*エリアに入ったときに出てくる模様の意味
しゅうえん を めざして はっぴーえんど を めざして
*解説
この物語の最後のダンジョン。最後だけあって敵が強く、広大で複雑な構造を持つダンジョン。
また、流行り病である条件を満たしているとここで三人目の仲間が加入する。
大きく以下の5つのエリアに分けられていて、それぞれのエリアにはショートカットのポイントがある。
・炎と毒の洞窟のエリア
浮遊する炎が怖い。スイッチを切って炎を消しながら進む。
ちなみに、この炎は当たると凄まじいダメージを食らうので強行突破は無理。
また、途中の毒ガス洞窟に注意。
・空のエリア
一見すると道が無いように見えるが、実は空の上を歩ける。
敵がやたら素早く、攻撃力が高いので囲まれたらあっという間に死ぬ。
・一筆書きのエリア
決められた道筋を一筆書きでなぞっていかないと落とし穴に落ちる。
また、奥のエリアの天使はこちらが一歩進んだら一歩近づくという習性を持つが、エンカウント中はこの習性は無効化される。
わざと一体とエンカウントし、駆け抜けるのがGOOD。
しかし、『!』が強烈過ぎるので2体以上と一緒にエンカウントしないように。
落とし穴から脱出できなくてトゥラウマになったのも今は昔。
しかし、宝箱を集めている人は落とし穴の宝箱の回収を忘れてトゥラウマにならないようにしよう。
・白いエリア
雑魚敵が居る最後のエリア。ここを抜ければ終わりは目の前。
大した仕掛けはないが、今までよりさらに敵が強くなっている。
また、途中で金12000で優秀な武器『ユキヤナギ』を入手できる。
最後の最後に居るファンタジーにクビキリされないようにしよう。
・最後のエリア
一面の星空と大量の本。その奥に、魔王物語が待つ。
終焉はもう目の前。準備が出来たら、最終決戦に臨もう。


また、敵の名前に意味があるのも特徴である。
#region(敵の名前の意味,close)
デニアル(Denial):否定
エコイックメモリ(Echoic memory):短期記憶
アイソレーション(Isolation):孤立
コンペンセイション(Compensation):代償
レジスタンス(Resistance):抵抗
インプリティング(Imprinting):刷り込み
コンフリクト(Conflict):葛藤
アンコンシャス(Unconscious):無意識
トゥラウマ(Trauma):心的外傷
リプレッション(Repression):抑圧
プロジェクション(Projection):投影
カタルシス(Katharsis):抑圧された感情の解放
アンビヴァレント(Ambivalent):二律背反
ファンタジー(Fantasy):空想

だいたいが心理学用語。
#endregion
*考察