「これが僕の全力だ!」
プロフィール
本名 |
つめた |
種族 |
カービィ |
性別 |
? |
年齢 |
? |
好きなもの |
アイス全般・今の生活 |
人物
いつも何を考えているか分からない顔をした白黒の
カービィ。
一人称は「僕」だが怒ると「俺」になる
性格は非常に温厚で、「○○○〜」という喋り方が特徴的だが、怒ったり嫌いな相手に対しては口調が変わる。
アイスブロックでの攻撃やカービィ特有の吸い込みを駆使した戦闘スタイルの持ち主。
また、つめたが使っているアイス〇〇〇といった技のアイスは氷ではなく、「
Infinity
Cord
Energy」通称
ICEと呼ばれる力であり、要は現実世界にゲームのプログラムコードを具現化させて戦っている。
過去の出来事から自身の色が他のカービィ達と違うことで、元いた世界で嫌な思いをしており、自身の色とピンク色を比べられることに対して怒りを覚えており、
白星と呼ばれることを気に入っていない。
(アイスマ 第8、14、20戦のネタバレあり)
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アイスマ 第8戦 マンガの上
レストランで談笑中、つめたに一本の電話が掛かる、誰からの電話か見るとつめたは少し驚きつつも電話に出る、電話を掛けてきた相手はつめたに馴れ馴れしく話かけ、つめたはその相手に対しいつもと違う少しきつめの口調で会話を行う、しばらくすると電話を掛けてきた相手は「今度【お前の世界】に来る」(省略)「それまで頑張れよ【白星】」と言い残し電話を切る。
つめたは電話を掛けてきた相手といつか戦う日が来ることを覚悟するも、今は第8戦に参加していたファイター達とのレストランで時間を楽しむことに専念した。
アイスマ 第14戦 ドットムーン
レジアイスの何気ない発言により普段の性格から急に豹変、その後最後の切り札発動時に顔が変わり普段のつめたからは想像出来ないような動きでレジアイスと(たまたま近くにいた)カービィを撃墜させた。
乱闘終了後、困惑する第14戦に参加していたファイター達の前に白紙が現れ、つめたが急な豹変をした原因について話し始める。
正体はゲームボーイ時代のカービィであり、そのせいで体の色は他のカービィと違い白色。
ゲームのキャラであるため人形ではない。
自分だけ体の色が違うことで前いた世界で嫌な思いをしており、ある日突然こちらの世界にやってきた。
こちらの世界に来る際に自分自身のプログラムをいじり、顔や名前を変えており、最後の切り札発動時の顔がつめたの本来の顔。
レジアイスが知らなかったとはいえ地雷を踏みぬかれたことに対し、一時の感情で動いたことをつめたは激しく後悔しており、そのことをバニラに打ち明けるも「自分が心の底からしたいと思っていることをするのが一番良い」と諭され、レジアイスに謝罪することを決意、その後和解しいつも通りレストランでの楽しいひと時を過ごした。
アイスマ 第20戦 シンプル(前編)
シンプルの最後のステージ、ボス戦までたどり着くも突如として 青星のカービィが乱入、第8戦後に連絡してきた相手は青星のカービィであり、わざわざこのタイミングを狙って乱入してくる。
つめたが全力で戦うも青星のカービィの圧倒的な力の差に戦意喪失し、戦うことを諦めるも青星のカービィ自身に(前略)「そうやってすぐ逃げるから前の世界で嫌な思いをしたままなんだ」「一度だけでも今の状況から逃げずに戦い抜いてみろ」と一喝され、泣き叫びながら一撃入れる。
青星がファイナルオーブでつめたを撃墜させようとするも、つめたの土壇場の閃きによりファイナルオーブを自分に物にし最後の切り札を発動、形勢逆転し青星のカービィを撃破する。
アイスマ 第20戦 シンプル(後編)
青星がバニラに対して自身とつめたの過去話をしており、話の中で青星はゲームのプログラムを元に青星は6体生まれたはずだが存在しないゲームのプログラムが一つあり、そこから7体目の青星が生まれたと話しており、その7体目がつめたであることが判明した。
そのためつめたは事実上青星のカービィと同じ存在であり、青星はつめたと同じゲームのキャラであり人形ではない。
過去話の中でつめたと青星のカービィが一緒にいる時に他の青星に詰め寄られた際に言い放った青星のカービィの発言から距離を置くことを決意、その後に生まれた世界を抜け出しアイスマの世界へとたどり着く。
青星のカービィがバニラに対して語った自身と青星の過去話を少し離れたところから聞いており、前述の過去話を聞き激昂し二人の前に姿を現しその際に、つめたの心境と青星のカービィの本心、双方の認識に誤解があったことに気づき互いに今までのことについて謝罪し和解、数年越しに友達に戻ることが出来た。
バニラ離席後に青星のカービィから「白星」と呼ぶ意味について問いただしたところ、スポーツなどの勝負事では勝ちは【白星】負けは【黒星】と表し、必死に努力している姿を見て、どんな状況にも負けない心を持ち、自分自身に勝ってほしいという意味を込めていると教えられた。
無事に青星のカービィとの和解を終え、遅れながらも皆が待っているレストランに向かい、これからもずっと変わらず友達でい続けると誓い合った仲間たちと共にレストランでの楽しいひと時を過ごした。
今では白星という呼び名を誇りに思っている。
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技
相手の真下にアイスブロックを落とす技。
アイスブロックを持って殴る技、当てたら強力だが隙がデカい。威力的にはドンキーコングのジャイアントパンチ(最大溜め)と同じくらい。
その名の通り相手を吸い込む技、ただし相手を飲み込んでコピーすることは出来ないため吐き出す。
アイテムを自分の方に寄せることも可能。
ファイナルオーブを手に入れたときだけに使うことができる最後の切り札。
相手を殴り氷の塊で身動きが取れなくなったところを白色の気玉でとどめを刺す技。
アイスドロップやアイスパンチをする際に使うブロックを取り出し、相手の攻撃をガードしたりする防御技。
アイスブロックを蹴り相手に当てる技。
口に空気を含んで体をふくらましながら空を飛ぶ。元がカービィのため、つめたも使える。
出場試合
最終更新:2024年12月31日 13:18