クロスマR:ゴロマキング

テメェだけは絶対許さねぇ!

概要

ゴロマキングとはクロスマRに登場するファイターの1人。
電光超人グリッドマンで藤堂武史がカーンデジファーと共に生み出した不良怪獣。
非常に反抗的な性格でグリッドマンに倒されてしまったが、その後何らかの理由で復活しリバース大陸にたどり着いた(そのためグリッドマン本編と同一人物)。
現在はコンピューターワールドから普通に現実世界で活動しているが、彼の家はコンピューターワールドにある(登場の際に赤い光から出てくるのはコンピューターワールドから現実世界に来ているため)。
クロスマは体を動かせるため好きな様子。
リバース大陸のコンビニでは高確率で何か買い食いしている。
好物はスペシャルドックと唐揚げ棒。
居眠りやエレキギターでロックなことをすることなども好き。
虫が大の苦手。

・光線弾
口から青い光線を出して相手に撃ち込む技。
連射可能。

・ヒップドロップ
ジャンプして相手を踏み潰す技。
得意技であるが、失敗するとしばらく動けなくなる。

・チェーンアタック
武器としてチェーンを所持して相手をまきつけて攻撃する(撮影で使っているのは黒いひもである)。
ただし、このチェーンは相手も奪って使用することが可能であり、もし壊れると次戦まで使用不可となる。

余談

  • 元ネタは上記で記載された通り電光超人グリッドマンで登場したゴロマキング。
    作者のお気に入りの怪獣で、クロスマにはどうしても出したかったという。

  • 人形の髪の部分はしょっちゅう折れてしまっており、くっつけ直している。

  • クロスマRの世界にはコンピューターワールド他によく似たデジタルワールドも存在しているが、どちらの世界も関係は無いという(前者はパソコンの中の世界、後者は別世界に近い)。

タグ:

クロスマR
最終更新:2025年07月11日 08:10