魔族の住む大陸。
大陸に吸収されたマナの影響で浮遊しており、より高く浮遊している大陸ほど力が強い魔族が支配している。
大陸の数は無数であり、大きさもまばらで大小様々だが、代表的な大陸は四つほどある。
マナの通り道である光脈に沿って移動しているという説がある。
中には出来そこなった大陸や岩屑が集まって出来た島や、これから大陸になる小さい大陸があっちこっち浮いているのが散見される。
マナにより浮遊しているため、光脈から外れてしまったりすると地上に落下する危険性を秘めている反面、十分なマナを蓄えているならばその間浮かび続けられる。一方マナに頼らずに浮遊する大陸もあると言われている。
大陸は一定の周期で落下する。やがて新しい大陸が浮上するを繰り返す。その度に大きな争いが起きる。
魔族ですら近付けない程の高度に存在し、最も古い歴史を持つと言われる≪限空ゼニス≫(高度80km)
最も位の高い魔族が支配する≪魔界インフェルノ≫(高度70km)
中級魔族が支配する≪魔境アヴェルノ≫(高度35km)
光脈のジェットストリームに乗り高速で移動する大陸≪空都ファンタズマ≫(高度10km)
浮遊大陸中最大規模かつ最低高度で地上大陸カラヌルクの真上に位置する≪魔都プルガトリオ≫(高度5km)
不安定な集合体≪アンペダゾ諸島≫(高度0~5km)※大陸ではない
【限空ゼニス】
魔王:なし
階層;第八層
魔族すらたどり着けない空域に存在する大陸。
最初に浮遊した大陸とされており、当然だがそれから一度も沈んだことはない。
【魔界インフェルノ】
魔王:蝿の王
階層;第七層
魔族が支配する大陸の中では最高域に存在する大陸。
支配者は蝿の王、魔族の頂点にして君臨者。
ここまで来ると生物としての次元が違いすぎるため誰も挑戦しようとすらしない。
最近の興味は限空ゼニスとその上にいるモノ達。
【魔境アヴェルノ】
魔王:剛炎凍土、屍闘王、白薔薇鉄姫、万鬼将軍
階層;第五層
複数の魔王が支配する珍しい大陸。
共同支配を行っているものの魔王同士の仲がいいわけではなく、むしろ悪い。
各魔王ごとに派閥が存在し、表立っては争っていないが冷戦状態である。
【空都ファンタズマ】
魔王:八賢翼王
階層;第四層
空を自在に移動する空都。
光脈の流れに従わないどころか光脈の存在しない空域すら移動する謎の大陸。
その原理は不明。魔王である八賢翼王のみが知っているとされている。
高低すら自在に移動できるのではないかと実しやかに囁かれているが真偽は定かではない。
【魔都プルガトリオ】
魔王:豪腕
階層;第一層
浮遊大陸中最大規模かつ最低高度で地上大陸カラヌルクの真上に位置する。
人間たちにとってある意味もっとも縁の深い大陸である。
最終更新:2010年12月29日 01:11