少女セクト - いっしょにシリーズ @ ウィキ

少女セクト

「少女セクト」とは、玄鉄絢による百合漫画作品。
成人向け漫画雑誌の『コミックメガストア』で2003年8月号から2005年8月号まで隔月で掲載されていた。OVA化の他、スピンオフ作品なども作られており、百合界隈では非常に高い知名度を誇っていると思われる。

様々な百合エロ作品を素材にしてきたいっしょにシリーズにおいては、「いっしょに少女セクト(削除)」で遂にGlenさんに素材にされた。しかし、今までのいっしょにシリーズによく見られた「静止画＋基本音程合わせだけの音声」というシンプルな音MADという構成ではなく、「少女セクトのOVA本編の合間合間に凛又などの過去のいっしょにシリーズMADが挿入される」という今までのいっしょにシリーズの常識を覆すどころかこれを音MADと呼んでいいのかと視聴者に思わせるほどぶっ飛んだ内容であったため、当時のいっしょにシリーズ界隈で大きな話題となった。
その後も同じような構成の少女セクト本編改変MADをGlenさんは投稿していき、その過程で現在のいっしょにシリーズにおける人気キャラである大神先輩などの少女セクトキャラが立て続けにいっしょにシリーズに輸入されることになった。
上記のようにいっしょにシリーズで素材にされた作品として当時は珍しかった素材のされ方をしていたため、今までのいっしょにシリーズキャラが見た目などから連想されて命名されることがほとんどであったのに対して、少女セクトキャラは基本的に本来のキャラ名で呼ばれることが大半である。
「柴又パーティ」の単語の元ネタをたどると少女セクトにたどり着くことを考えると、この作品がいっしょにシリーズに与えた影響は絶大である。素材にされる頻度も非常に高く、今やいっしょにシリーズにとって無くてはならない存在となっている。