Glen
代表作/凛又
ご存知「いっしょにシリーズ」の創始者。
過去には正統派な音MADも投稿していたが削除済み。
(なおその素材もエロアニメが中心だった)
2018年7月末に、「凛又」を筆頭にエロアニメのワンシーン(主に女性の絶頂時の表情)をサムネにした、
静止画一枚のみの音MADを大量に投稿する。
原曲として使用された「柴又」は原曲不使用のYTPMVで人気の曲であったが、
これらの動画は全て再現版を原曲にし主旋律のみに合わせていた。
また中にはとても絶頂しているとは思えないような個性的な表情や声をしている女性も存在し、
不名誉なあだ名を付けられるなどの事態も発生した。
「自分が既に投稿した音MADを別の自作の音MADでネタにする」
「別々の作品のキャラクター達を自分の世界観の中でクロスオーバーさせる」などの
音MAD界隈でも非常に珍しい作風で、視聴者を混沌の渦の底へと次々に引きずり落としていった。
年末には百合作品の金字塔とされる「マリア様がみてる」や「少女セクト」を題材にした動画を投稿し始める。
物語に無理矢理音MADを差し込むという異様な演出は数多くの視聴者の度肝を抜いた。
その結果「少女セクト×柴又」は2019年の音MAD作者が選ぶ音MADランキングで7票を獲得し、
生放送で流されるという快挙を成し遂げた。
TwitterなどのSNS垢を所持している様子はなく、誰かの副垢ではないかとも噂されているが、
現在に至るまで謎の人物とされている。
しかし自身の動画に対する評価に対しては認知しているようで、
ここすきとmaga(目が)の2人をフォローしていることが確認されている。
(もう1人フォローしているが、これはおそらくGlen本人)
ここすきに関しては特に全幅の信頼を寄せているらしく、
彼が生み出した「柴又パーティ」や彼がよく使用するMAD素材の「魔のめぐる」を自身の動画に逆輸入するだけでは飽き足らず、ここすき本人を音MADにして投稿までしてしまった。
しかし、ここすきMADに関しては本人から何らかのお達しが来たらしく、現在全て非公開となっている。
その際Glenがメールを用いて他者との交流を行ったという事実にも、視聴者は驚かされた。