インド社会主義連邦の歴史 - くにげんうぃき

イギリスのインド独立阻止と圧政

イギリスは1947年インド独立運動の首謀者ガンジーを処刑イギリスは諸外国はイギリスを非難しアメリカを筆頭に経済制裁を開始イギリスは残る最後の植民地インドに圧政を敷き労働力、資源、食糧の搾取を行いインド全体で労働者を中心に独立の動きが強まっていった
圧政下の人々

イギリスからの独立とインドの分裂

1954年圧政デリーを中心に独立を求める労働者が蜂起(インド独立戦争)国内の総選挙や中ソの支援によりインドぼ社会主義勢力が勝利イギリス領インド帝国の政治家はイギリス領のミャンマーに亡命した。
イギリスから独立したインドは1954年5月10日にインド人民共和国を建国西ではイスラム教徒がパキスタンイスラム共和国を建国東ではバングラデシュセイロン島ではスリランカが独立を宣言インドは四つに分裂した
インド独立戦争の様子

独立を伝える日本の新聞

インドの統一運動

四勢力に分裂したインドではすぐに独立を求める声が上がったそうした声に応え1955年1月20日にインド、パキスタンバングラデシュ、スリランカの四カ国のトップをデリーに集めインド統一について議論する会議が開催された(第一次デリー会議)しかし宗教問題に
よる印パの対立によって会議は難航結果的にインド統一について前進することなく会議は終了した
デリー会議の様子

イギリスのインド侵略と対英インド統一戦線の結成

1957年11月8日突如イギリスがインド四カ国に宣戦布告(英印戦争)イギリス軍はミャンマーから越境を開始し海ではロイヤルネイビーとインド海軍に激しい戦いが行われた質で大きく勝るイギリス軍は数週間でバングラデシュを降伏に追い込むと西部に大攻勢を開始南部はガンジス川を境に防衛陣地の構築に成功したものの北部は首都デリーまで僅か15キロのところまで迫られたこの緊急事態にインドパキスタンは今までの対立関係を一新対英インド統一戦線を結成しイギリスの侵略に真っ向から立ち向かった。
1959年英印戦争は泥沼化していたこの状況を打開するために前線にた小型核兵器を使用これに対し国際社会はイギリスを大きく非難それまで同盟国として支援を行っていたNATOもイギリスへの支援を停止イギリスに対する貿易も大幅に制限したこの影響もありイギリス軍は1959年10月インドから撤退英印戦争はインド率いるインド統一戦線の勝利に終わったしかし再び発生するかもしれないイギリスの侵略に対し抵抗するため再びインドでは統一のを望む声が高まっていた
英印戦争の様子

第二次デリー会議と州制度

1960年5月10日インドの独立から6年の節目のこの日デリーで再び会議が開催された(第二次デリー会議)この会議は随時順調に進み前回の会議で対立の原因となった宗教問題もパキスタン領でイスラム教徒の活動を認めることで合意結果てにこの会議ではインドの統一が決定それから1ヶ月後の6月20日パキスタン、バングラデシュ、スリランカは正式にインドと合併インドの統一に成功した。
さらにインド政府は急激に増えた領土を管理するために主制度を導入パキスタンにはパキスタンインド自治州バングラデシュにはバングラデシュインド自治州スリランカにはセイロンインド自治州さらにインド本土もゴーダーバリー川を境に南北に分断南部にはバンガロールインド自治州北部にはデリーインド自治州が設置され国名もインド人民共和国からインド社会主義州連邦に改名した
インド統一を喜ぶ人々

中印国境紛争

1863年中国とインドの国境にて紛争が発生インドは前年の1962年に大規模な軍の改革を行っておりインド軍は数も質も史実よりも遥かに勝っていた戦闘は数週間続き結果的にインド軍が勝利チベット一帯に進駐し協力政府チベット人民共和国を建国しかしチベット人民共和国は国際社会からはいまだに認められておらずさらに中国とのチベットを巡った争いも続いておりインドと世界の関係に大きな軋轢を与える出来事になった
衝突する中国軍とインド軍

その後のインドの主な歴史

1977年英印国境紛争
イギリスが勝利ミゾラム地方を実効支配
1989年植民地返還
仏葡両国がインド植民地をインド社会主義州連邦に返還
1998核実験に成功
核実験の写真

1999年核兵器保有に反発した青軍を名乗る民主派によってクーデター未遂事件が発生(青軍事件)
2012年第二次中印国境紛争
チベット国境にて二回目となる中印国境紛争が発生インド軍が勝利
チベットに進駐するインド軍

• ローマがインドオプチャからミスって追い出しちゃった　ごめぇんね -- 日本 (2023-10-21 08:21:26)
• 犬系日本 -- らとしあ@いたりぃ (2023-10-31 21:07:47)
• 実は自分もこう言うのを作ってみたい -- たーきー (2023-11-04 18:05:32)