登録日:2025/06/08 Sun 20:47:24
更新日:2025/06/10 Tue 11:59:44NEW!
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概要
フロムソフトウェアのソウルシリーズ主人公では珍しく、プレイヤーが自分好みにカスタマイズするのではなく最初から性能も経歴も設定されている歴とした個人。
プレイヤーは個性的な彼らを切り替えて夜の王に挑むことになる。
各キャラクターは得意武器を持つ。
得意武器は出やすい他、追跡者のスキル後追加攻撃などの一部能力は得意武器でのみ使用可能。
また物語が進むと拠点の円卓でそれぞれのキャラクターのスキンを変更することも可能。
スキンの中には旧作であるソウルシリーズや本編エルデンリングのNPCたちの懐かしいレガシースキンも存在する
一覧
◇追跡者
得意武器:大剣
- アビリティ【第六感】
命が危機に瀕する時一度だけそれを回避する
- スキル【クローショット】
鉤爪を投射し、敵を引き寄せ、また自らを素早く移動させる
- アーツ【襲撃の楔】
鉄杭を爆発と共に打ち出して強力な一撃を放つ
鈍色の甲冑に身を包んだ男。長い間戦い続けており、愛用の大剣は修復不可能なほどボロボロになっている。
近寄りがたい雰囲気を醸し出しているが、守護者の追憶によれば気まぐれにピタパンを焼いて円卓のメンバーに振る舞うこともあるらしい。
また、生き別れてしまった妹がいるようだ。
性能としては剣と盾を装備したオーソドックスな剣士タイプ。
また知力と信仰もC評価と魔術・奇跡も使えなくはないため純粋な戦士というよりは王道RPGの勇者タイプといったところか。
スキルのクローショットは攻撃の他、地面に打てば高速で移動できるため窮地を脱しやすい。また、専用遺物を装備していると追加入力で攻撃しつつ武器に炎属性を付与できる。炎が弱点の相手と戦う時は覚えておくといいだろう。
アーツ・襲撃の楔は所謂パイルバンカー。溜め攻撃で威力と範囲が増大するが消費量も増えるため、小物相手には小出し、ボスや大勢の処理には最大溜めと使い分けたい。アーツ発動中は無敵なため、相手を十分に引き寄せてから使うべし。
初期装備に盾を持っていることと、クローショットの機動力に第六感もあるため、生存能力は高い。特に盾にはバックラーパリィが付いている他、本作の盾は小盾でも物理カット率100%なためとても有難い。
全てのステータスが平均的に育つためどんな状況でも臨機応変に対応できるが、バランス型故にこれといった決定打に欠けるのが難点か。
スキンチェンジするとデフォルトではボロボロだった鎧が修復され、黎明は豪奢な金刺繍の入ったマントやサーコートを羽織り、暗黒は黒を基調とした黎明よりもさらに丈の長いマントに飛竜もしくは悪魔を模した兜を被る。
◇守護者
得意武器:斧槍
- アビリティ【ハイガード】
地面を踏みしめて盾を構え、より強力なガードを行う
- スキル【つむじ風】
背翼を羽ばたかせ渦を巻き、風を吹き上げる
- アーツ【救世の翼】
高く跳躍した後、急降下して周囲に防御陣を展開する
リムベルドから西にある「翼の国」と呼ばれる国の鳥人騎士。
故郷を守るため死を恐れず戦っていたものの、癒えない傷を付ける呪いの武器によって翼を斬られて故郷と空を失った。
下記の隠者のことを「先生」と呼び慕っている。
現在の円卓を新しい「群れ」と認識して他のメンバーに対しても友好的に接する好漢だが、一方でその危険因子となる者には容赦しない一面を持つ。
斧槍と大盾を装備した体力の多いタンクタイプ。
大盾で相手の攻撃をしっかり防ぎ、ガードカウンターで着実に削る戦法を得意とする。
また遺物能力にハイガードで受けたダメージを奇跡"拒絶"の形で範囲攻撃の反射をするものがありガードすること自体が直接的なパーティの貢献につながることも。
スキルのつむじ風は軽い敵を浮き上がらせて地面に叩き落として大きな隙を作り出すスキル。亜人の群れなどに使うと効果的。
アーツの救世の翼はボタンを長押しし続けると数秒間防御陣を展開する。この中にいる間は自分も味方もダメージを受けないため、態勢を立て直す際に非常に有効。ダウンした味方に直接当てて起こしつつ、回復の時間稼ぎにも使える。
防御性能の代償として通常攻撃の威力は低め。
また回避が短いステップのため回避能力が低く、ハイガードをフルに生かした独特な操作を求められる。
ナイトレインの戦いは高速の集団戦なので、「ザコの攻撃は大盾で弾いて反撃、ボスは大盾と回避を併用してじっくり戦う」という本来の大盾戦法はあまり強くない。
攻勢に出るにはガードカウンターだが、隙が大きい大技なので、特に素早いボス相手だと「受けなければならない」デメリットが大きくて翻弄されがち。
プレイヤー自身が敵のモーションを見切ってガードカウンターを入れられるタイミングを知るのはもちろん、装備や遺物で各能力を特化させてからが本番の大器晩成型キャラ。
スキンチェンジすると黎明では白い鷹を思わせる白い鳥となり、暗黒では髪を逆立て目付きの鋭い黒い鳥に変わる。
◇鉄の目
得意武器:弓
- アビリティ【目利き】
鋭い観察眼により敵から得られるアイテムを増やす
- スキル【マーキング】
特別なダガーで敵を傷つけ、弱点を作り出す
- アーツ【ワンショット】
音を超える、何にも阻まれない強力な一矢を放つ
暗殺者集団「施設」の一員であり、施設の裏切り者を追ってリムベルドまでやってきた。
基本的に他のメンバーとも会話は最低限しか行わない寡黙な性格だが、戦闘に関する事に対しては饒舌になり、無頼漢の追憶では決闘に望む彼に対して応援の言葉をかけている。
弓を用いた遠距離攻撃を得意とするというだけあり、弓矢の連射速度が他キャラより早い。
また、本作の弓やボウガンは弾数無制限なため弾切れを心配する必要がなく、片手で撃てるため盾や左手武器が使え、致命の一撃も出せると超強化されており、ダウンした味方を遠くからでも起こしやすいという点でも便利。
スキルのマーキングは相手に弱点部位を作り、そこを攻撃して破壊するとダウンを奪える。それだけでなく高速でダッシュすることに加え発動中は無敵なため、咄嗟の回避手段としても優秀な技。
アーツは専用の大弓を取り出し、一直線に進む矢を放つ。射程が長く当てやすい上、貫通効果もあるので敵が並んでいるところに放てば一気に有利状況を作り出せる。
自身の生存と遠距離からのサポートに優れており、初心者でも扱いやすい。引き撃ちを徹底していればそうそう死ぬこともないため、ソロプレイでも夜の王相手に立ち回り易い。
また技量武器に適性があるため、HPに気を付ければ近接戦もこなせる。
安定感に加え「使いこなしたら強い」要素まで多く一説には総合力最強のキャラとも。
ただし欠点もわかりやすく、連射性が高いとはいえ単純なDPSでは他キャラより劣るため体力の多い相手は時間がかかること。そして弓矢は体勢崩しが弱いため大盾を構えた相手にはダメージを与えづらい。
「出撃時の武器に出血を付与する」といった遺物効果で火力不足を補うことが推奨される。
また本人の弱みではないが、弓の戦技は全体的に使いにくいためFPが余りがち。遠距離射撃が強い弓使いにFPを使った爆発力まであったら魔法の立場がないのでしょうがないが…
スキンチェンジでは黎明は
Bloodborneの狩人のような羽帽子をかぶったロビンフッドを思わせる森の狩人へ、暗黒では灰色のロングコートに袖を通した暗殺者然とした格好となる。
◇無頼漢
得意武器:特大武器、大斧、大槌
- アビリティ【闘争心】
ダメージを受けるとスキルが強化される。また、スキル中に攻撃を受けても、決して倒れない
- スキル【逆襲】
構え姿勢を取り、豪快に殴る
- アーツ【トーテム・ステラ】
墓守の鏨を地面に打ち付けて巨大な墓石を呼び出す
豪放磊落な元海賊の頭。意外と面倒見のいい一面も持っており、一癖も二癖もある他の円卓メンバーたちのことを気にかけている。
キャラ性能はわかりやすい脳筋アタッカー。
体力と強靭度の高さを活かし、敵の攻撃を受け止めつつ溜め攻撃を当てて怯ませ、体勢を崩して致命の一撃を叩き込むスタイルが持ち味。
スキルは文章だと分かりづらいがアーマー&ダメージカット状態で殴りかかる攻撃。アビリティでの強化状態だとアッパーカットに変化する。
シンプルなアクションながらダメージカットが便利で強化状態は相手を怯ませやすく威力も高いという無頼漢を支える優秀なスキル。
アーツを使うと巨大な墓石をその場に召喚する。墓石の近くでは味方が強化される他、敵の攻撃を阻む障害物としても使える。ただし場所を考えずに使うとかえって邪魔になりかねない点には注意。
墓石の上はほとんどの敵の攻撃が届かない安全地帯となるため、瀕死の味方を運び上げる形で発動すれば蘇生手段としても使える。誰が呼んだか手術台。
フィジカル面の強さと攻撃を受けながら殴るというシンプルさ故に初心者でも使いやすい。
ただし打たれ強さがウリとは言え流石に限度はあるため、聖杯瓶の回復量を増やすなどして補いたい。
本人の性能とは少し外れるが、得意武器の特大武器、大斧、大槌はバッタ二刀ジャンプ攻撃に向くため同武器種を2本集めることが推奨されている。
しかしこれらは武器名やデザインから武器種が分かり辛く、総数も多いため大斧かと思ったら特大武器だったのような事故が多発している。
グレートクラブ(特大)・グレートメイス(大槌)のようにややこしいのも多く、何なら初期武器の「無頼漢の大斧」は「特大武器」である。
武器を選んでR3押し込みで武器種が確認できるので武器を捨てる前にしっかり確認しておこう。
スキンチェンジしても着ているチェインメイルはボロボロのままながら頭蓋骨を改造した巨大な兜がさらに大型化。
黎明スキンでは偶蹄目を想起させる頭蓋骨。暗黒スキンでは怪獣または海竜を思わせる巨大な頭蓋骨と背骨を兜としている。
◇隠者
得意武器:なし(出やすい装備:杖)
- アビリティ【元素制御】
属性痕が見え、集めるとFPを回復する
- スキル【混成魔法】
ターゲットの属性痕を集め属性に応じた混成魔法を放つ
- アーツ【血魂の唄】
秘める血の言葉を解き放ち、周囲の敵に、血の烙印を付与する
「深き森の魔女たち」の一人である魔術師。一見するとクールで不愛想に見えるが、実は話し方がたどたどしかったりどこか不思議な人物。
典型的な後方魔術師キャラであり、遠方からの魔法攻撃を主とする。
弓矢と違って魔法はFPを消費するが、隠者はアビリティにより魔法や属性攻撃を当てた相手に「属性痕(魔・炎・雷・聖の4種)」と呼ばれる痕跡を視認することができ、スキルによって属性痕を吸収することでFPを回復することが可能。
属性痕を3つ吸収すると、集めた属性痕の種類に応じて様々な魔法を放つ。組み合わせは全14種あり、それぞれ効果がことなる。
アーツを使うと敵に一定時間「血の烙印」を付与させ、この烙印が刻まれた相手は被ダメージが大きくなる他、攻撃を当てる度にHPとFPを吸収できるようになる。
難点としては魔術師故に耐久力が低いことと、混成魔法はその仕様上味方の属性攻撃でも上書きされてしまうためマルチプレイでは狙った属性痕を集めづらい点。
機動性も低いためソロプレイでも最期の日を生き残るのは難しい、玄人向けのキャラ。
黎明スキンは巨大な三角帽からフードに変化、その結果帽子の影に隠れていた豊満な胸が強調され、衣服の裾の至る所に施された金刺繍も相まってまるでダークソウルのグウィネヴィアを思わせる聖女のような姿へ。
暗黒スキンは三角帽がさらに大型化。ペールブルーのローブも相まってこちらは魔女ラニを思わせる魔女然とした姿へと変わる。
◇執行者
得意武器:刀
- アビリティ【不撓】
状態異常から快復した時、活性効果を得る
- スキル【妖刀】
「弾き」により敵の攻撃を無効化できる妖刀を、抜刀する
- アーツ【坩堝の諸相・獣】
原初の獣に、その姿を変える
異形の甲冑に身を包んだ人物。過去に犯した罪により肉体と鎧が混ざり合う罰を受けたらしい。
基本的に何もしゃべらず、円卓でも一人で空を仰いでいるかカンバスに絵を描いている。
能力は技量と神秘に特化している。初期装備の刀は出血効果がデフォルトで付与されているため、大ダメージを与えやすい。
しかしやはり特筆すべきはスキルの妖刀だろう。
これを発動している間はジャストガードで相手の攻撃を弾いて無効化…するのと同時に相手の体勢値にもダメージを与え、そうして体勢を崩した相手に致命の一撃を叩き込むことができる。
要するにコイツだけ同社の別のゲームをやっているという事。
弾きはパリィと違って一発で致命に持って行くことはできないが、その分弾き判定の猶予時間は長め。
弾きからそのままガードカウンターへ派生することもでき、相手の体勢を崩しての一撃で着実に体力を削っていくのが基本スタイル。
ただし妖刀抜刀中は聖杯瓶以外のアイテム使用不可といった制約も多い。
アーツを使用すると巨大な獣に姿を変じ、そのまま暫く大暴れできる。アーツを使用すると体力が全快になる上に一時的に最大値もあがるため、ゴリ押しで殴ることも可能。任意のタイミングで解除することもでき、その場合はアーツゲージが少し残るため、再発動の時間を短縮するという芸当も可能。
一言で表すならボスとのタイマンに特化したキャラ。特に鈴玉狩りや冷たい谷の踊り子といった近接偏重の相手ならば無類の強さを発揮する。
ただしその性質上、得手不得手もはっきりとしており、一切近接をしてこない相手には弾きで防げても攻め手に欠けやすい。
そして弾き主体で戦う場合、戦闘が長引きやすいため集中力を欠いてミスを誘発しかねないという点も避けられない。
そして何よりマルチプレイ中はターゲットが分散してしまうため、自分にターゲットが向かないと強さを十分に発揮しづらい。敵から狙われやすくなる遺物を装備するなどの対策は必須。
総じて上級者向けのキャラと言えるだろう。
刀タイプ武器の基本性能とアーツが強いのでスキルは無理に使わなくていいかも
黎明スキンでは少し煤けた鈍い金色だった通常スキンから光を取り戻した黄金の鎧へと変わり、布地もビロードを思わせる豪華な布地となっており肩の掛けたマントも裾が長くなっているが、
暗黒スキンは完全に対となり鎧もボロボロ、髑髏を模した兜を被りまさに亡霊武者と思わせる外観となっている。
◇レディ
得意武器:短剣
- アビリティ【華麗な身ごなし】
攻撃や回避を効率的に行い、連続で回避行動を可能にする
- スキル【リステージ】
周囲の敵に、直近の出来事を再演する
- アーツ【フィナーレ】
周囲の味方と共に姿をくらませ、敵の目を欺く
解放条件:「古びた懐中時計」を円卓の巫女に渡す
円卓の巫女。本作における火守女ポジションだが、自ら剣を取って戦うことに。
上記の執行者がSEKIROならこちらは
Bloodborneの狩人に近いキャラであり、素早いステップと短剣を用いた連撃を得意とする。
素の火力は低いが、スキルのリステージを使うことで直前の数秒間に起こった出来事を再度相手に味わわせる。
具体的に言うと相手を攻撃した後にもう一度同じ攻撃によるダメージを与えるという能力(ただし初撃より威力は落ちる)。致命や出血によるダメージもこのスキルで上乗せできるため、その身軽さで相手の背後を取って背後致命からのリステージという流れが火力を出しやすい。
またアーツを使うと自分と味方の姿が敵から見えなくなるため、その隙に攻撃するなり体勢を立て直すなりといったサポートもこなせる。
欠点は彼女自身の攻撃力はリステージ頼りで控え目なこと。手数の多い短剣が得意武器なので初期武器を出血や凍結派生にすると火力を伸ばしやすい。
得意な武器種的に吹き飛ばしてダウンを取ったり、強靭削りによる体勢崩しも苦手。
なので堅苦しいのをやめて尻撃やホーラの地鳴らしで敵を吹っ飛ばすレディもネタを含めて一定数いる模様
黎明スキンは鉄の目同様狩人のような羽帽子をかぶり、飾尾とエポレットをつけた軍服調の服を着ており、暗黒スキンでは目隠しが片側だけを隠した仮面に変わりまるで仮面舞踏会に出る男装の麗人を思わせる礼服に袖を通している。
◇復讐者
得意武器:なし
- アビリティ【死霊術】
倒した敵の死霊を呼び出し、見方にする
- スキル【霊体召喚】
リラを奏でファミリーを呼び出し、共闘させる
- アーツ【不死の行進】
復讐の怨嗟を解き放ち、周囲の味方と共に不死になる
解放条件:レディを開放後、小壺のバザーで「薄汚れたフレーム」を購入。円卓内に出現する幻影に話しかけ、戦闘に勝利する。
一見すると幼気な少女だが、その実精巧に作られた人形である。よく見ると指の関節が人形のそれだったり、血の色も青色だったりする。
元々は名家のお嬢様だったようだが、ある嵐の夜に全てを奪われ、人形に魂を移すことで復讐者となった。
そのため可憐な容姿に反して「馴れ合うつもりはない」などと物言いはキツイ。
信仰補正が最も高いが、それ以外は一見パッとしない性能をしている。
彼女の真価はスキルによって味方を召喚できる点である。素早い騎士のヘレン、鈍重だが一撃の重いかぼちゃ頭のフレデリック、その場を動かない巨大骸骨のセバスチャンを一度につき一人だけ呼び出して共闘が可能。
またアビリティによって倒した敵を霊体として呼び出して一時的に共闘させることもでき、最大3体で同時に戦える。
呼び出せる霊体たちはそれぞれ固有のHPゲージを持ち、体力がなくなると時間経過か祝福に触れて一定以上まで回復しないと再召喚できない点に注意。
そしてアーツ不死の行進を使うと短時間体力が0になってもダウンしなくなるというシンプルに強力な効果。倒れた味方を助け起こしつつ、即座に再度ダウンすることを避けることにも使える優秀な効果。
発動時に霊体を召喚していた場合、それに合わせて固有の攻撃モーションを取ってくれるという隠れた効果もある。セバスチャンのビーム攻撃が分かりやすい。
難点は霊体召喚による人海戦術が主なため、復讐者自身の攻撃性能がお世辞にも高くはないことだろうか。
初期武器の爪はモーションの遅さや判定の狭さから使いづらいため、霊体にタゲを取らせつつ遠方から聖印やクロスボウでチクチク攻撃するなり補助に回るなど工夫する必要がある。
聖印を軸とする場合は隠者と異なりアビリティでFPを回収できないため、FPを回復できる星光の欠片は最優先で取得・購入しておきたい。
今作はレベルでの制限しかないため、比較的広い間合いで強靭崩しを狙える特大武器も意外と相性が良い。一見すると幼気な少女が巨人砕きやらグレートソードを振り回す様は上述した性格のギャップもあってか、一種のミームとなっている。
スキンチェンジすると黎明スキンではエルデンリングの指巫女を想起させる聖女のような姿、暗黒スキンでは黒いウェディングドレスのような姿に変化する。
追記・修正は夜を越えてからお願いします。
- 隠者ちゃんがえっちすぎる -- 名無しさん (2025-06-09 03:47:06)
- 仲間でも結構ギスギスするのフロムゲーならよくあるのに円卓はみんな仲良しすぎんか -- 名無しさん (2025-06-09 09:53:25)
- 復讐者のアーツはダウンで復活した味方には無敵効果は付かないんじゃないかな -- 名無しさん (2025-06-09 11:41:30)
- 隠者ちゃん、クール系お姉様みたいな見た目してるのに喋り方が幼女なの可愛すぎてやばい。 -- 名無しさん (2025-06-09 12:34:56)
- 追跡者が性能的にもストーリー的にもThe主人公キャラしてて好き。追憶を進めるとフロムさぁ……ってなるけど -- 名無しさん (2025-06-09 14:12:04)
- 復讐者は良い祈祷が付いた聖印を見つけると化けるけどそうでない場合『どうせ重量制限ないし得意な武器ないし打たれ弱いのだから一撃で体勢崩し狙える特大武器乗せちゃえ』で見た目に見合わぬグレソや巨人砕き持たせられるの好き。 -- 名無しさん (2025-06-09 14:36:58)
- 守護者曰く「完全には程遠い、実に不揃いな群れ」…にしては気配りが効きすぎてるんだよなぁ -- 名無しさん (2025-06-09 19:32:04)
- エルデンリングの巫女はメリナもレディも実戦に出たがるんだよな -- 名無しさん (2025-06-09 19:53:38)
- 究極的には自分以外は全員王を目指す上でのライバルだった本編円卓の褪せ人たち比べて、夜渡りたちは夜の王を屠るという共通目的があるからかちゃんとお互い仲間意識あるのがいいよね…… -- 名無しさん (2025-06-10 00:38:09)
- 最初なんでキャラクリ要素ないんだろと思ったけど、全員がそれぞれの物語の主人公であって無数にいる亡者や褪せ人のうちの一人ではないからなんだなあと -- 名無しさん (2025-06-10 09:44:39)
- 性格キツめの復讐者ですらギスってる雰囲気感じないあたり、フロムゲーでは異質なくらいほのぼのしてる人々。というか復讐者、物言いは尖ってるけど仲は悪くないってもはやツンデレの域なんよ -- 名無しさん (2025-06-10 11:56:41)
- 仲間に入れるときの戦闘だったりレディの追憶内での行動だったり、無頼漢よりも脳筋なお人形 -- 名無しさん (2025-06-10 11:59:44)
最終更新:2025年06月10日 11:59