登録日:2025/06/08 Sun 13:37:25
更新日:2025/07/22 Tue 15:04:07
所要時間:約 14 分で読めます
夜の王(Nightlords)とは、『エルデンリング ナイトレイン』に登場するボスの総称。
●概要
破砕戦争による世界の破壊の後、狭間の地を侵食する夜と共に現れた存在。
円卓の巫女はこれを「災害」と評しており、出現する度にリムベルドの地は荒らされ、このままではやがて世界は滅ぶとされている。
いずれも人智を超越した強大な力を有しており、巫女は「姿無き主の声」に従って
夜渡りの戦士達を召喚して戦いを挑んでいるが、
もはや記憶も定かではなくなるほどの時をかけてなお、討伐には至っていない。
これら全ての夜の王を倒す事が、『ナイトレイン』における目標である。
撃破報酬で入手できる遺物「夜」のテキストを見るとその背景を考察できる内容となっているが、中には彼らもまた夜に蝕まれた被害者であると思しき内容が書かれている。
一部エンジョイ勢もいるとか言われるけど
●常夜の王
7体の夜の王の強化個体。巷では「歴戦王」と言われることも
それぞれ1体ずつが1週間の期間限定で登場する。
参加条件は該当の夜の王を撃破している事なので、全クリア後でなくとも参加可能。
しかし、いずれもかなりの強敵なので、味方に迷惑をかけないためにも有用な遺物をしっかり揃えてから挑戦したい。
共通の特徴として、開始時点でHPを半分削った時点で突入する第2形態に変化した状態から始まる事。が、これに関しては通常の個体から性能に変化はない。
特筆すべきは、こちらもやはりHPをある程度削ると「第3形態」とでも呼べるものに変化する事。
行動パターンが大幅に変化し、これまで以上に苛烈な攻撃を次々に繰り出してくる。
見事撃破に成功すると、新たな交換素材として「王の証」が入手できる。
円卓城外の片隅にひっそりと置かれた「コレクターの看板」のカタログから新しい各夜渡りの盃や遺物と交換できる。強力な遺物が揃っているので是非入手しておきたい。
各常夜の王の初回撃破時には確定で25個が、以降は5〜7個が報酬として手に入る。そして25個を毎回もらえると勘違いして無駄遣いするのは誰もが通る道
●夜の王
・三つ首の獣 【夜の獣、グラディウス】
影より現れる複足の獣
獲物を狩るための鎖剣を背中に携え
多頭の牙の間からあふれる炎が揺らぐ
複数の影に襲われるなら
聖なる光が「狩り」を阻むだろう
ケルベロスの如く三つの頭と、四本の前脚と二本の後脚を持った異形の狼。
その身の丈と同じほどの長さはある鎖に繋がれた巨剣を背負っており、それを身を捩らせながら自在に操り、
口からは炎を吐き出して全てを薙ぎ払い、焼き尽くす。
また、自らの身を影と成すように、三匹の狼に分裂して夜渡りの戦士達に襲いかかる。
最初に戦うことになる夜の王であり、こいつを倒さないと他の王に挑めないので、
Demon's Soulsにおけるファランクスのようなポジションだが、
その強さは
マルギットと肩を並べていいくらい段違い。
2日目までの敵とは比較にならないほどの大規模な攻撃の数々や高い体力、そしてこちらの数的優位を打ち砕く分裂によって、
このゲームにおける大ボスたる、
夜の王の強大さをプレイヤーに強く知らしめることとなった。
発売直後はプレイヤーがナイトレインのゲーム性に慣れていなかったことやソロプレイ緩和前であったことも相俟って突破率が低く、シリーズ経験者も含めて多くのプレイヤーの心を折り砕くフロム恒例の洗礼を浴びせた。
しかしボスギミックが周知されたこと、3日目までの立ち回りが概ね確立されたこと等で突破率は大きく高まり、発売から1か月半ほどで突破率は8割を超えることとなった。
ボスとしても本編エルデンリングのような分かりにくいディレイ攻撃や回避困難な連撃や即死級の超ダメージ攻撃は意外と無く、しっかり見ていれば初見でも回避しやすい攻撃が多い。
とはいえ分裂時はそれなりにラッシュをかけてくるので慣れていないなら回避に専念しよう。またマークがつくとそのプレイヤーを集中攻撃してくるので注意。
なおソロの場合はマークがつくまで3体中2体が殆ど攻撃してこない。
弱点は聖属性で、属性付きの武器や祈祷で攻撃を重ねると怯みが発生し、一定時間攻撃力と防御力にデバフがかかる。
撃破で固有遺物「獣の夜」が手に入る。攻撃命中時にスタミナが微量回復するシンプルながら強力な効果を持ち、特に手数武器が得意なレディには嬉しい効果。
また、初期武器に火属性付与の効果があるため「夜の識、グノスター」「夜の霞、カリゴ」の攻略に役立つ。
しかし最初のボスの固有遺物というのもあってかスキルスロットはこいつだけ2なのがネックか…?
生まれながらにして三つ首だった狼は
異形にして群れから迫害され
しかし生き延びる熱を帯びていた
ある雨の夜、その牙で剣を奪い取ると
男は怯えず、狼を抱き寄せた
以来、狼は剣を離さず、男のそばにあった
・喰らいつく顎 【夜の爵、エデレ】
肥大した顎を持つ黒い巨体
雷を宿す捻じれた体と、すり潰す異様な歯が
余すことなく平らげていく。
その歩みを止めたくば
毒を食らわせるべきである
顔がねじ曲がり、あたかも縦に裂けたような大口を持つ黒い巨竜。
口の中には歪に生え並んだ歯があり、これであらゆる物をすり潰し、食らう。
体には常に紫色の雷が帯電しており、獲物に食らいつくと共に放電し、広範囲に迸らせる。
弱点は毒属性で、発症すると毒を嘔吐するようなモーションを取って大ダメージが入りつつしばらく動きが止まる。
すぐに解毒されて本来受けるはずの継続ダメージは受けないが解除分に見合うだけのダメージが入りつつ吐き出し中は全員でタコ殴りに出来るので比較的有用。
ただ吐き出しは第1形態限定であり、他ボスに比べて毒が無いと攻略困難というわけでもないので無理に弱点属性にこだわる必要はない。
もう一つの弱点としてこんな見た目だが竜であるため竜特効が有効。
竜特効によるダメージ増加はもちろんのこと、竜特効武器・竜特効バフ状態で攻撃すると噛みつきによる拘束を瞬時に剥す事が出来るようになるというギミックがある。
事故を大幅に減らせるので1本は入手しておきたいが、それらの武器は総じてレアリティが高くドロップを狙うのは困難。
もし山嶺の地変が発生しているなら、麓にいる飛竜とトロルから確定入手できる竜特効のパッシブを持っておくとよいだろう。
村が出ているなら竜傷脂でも同様の効果があるので買い込んでおくのもあり。
出撃欄の順番的には2番目に配置されているが、強力な掴み属性の攻撃や広範囲かつ高火力の落雷など
序盤に戦うには余りある強さを誇り、グラディウスをようやく討伐したプレイヤーを阻む壁として立ちはだかる。
撃破で固有遺物「爵の夜」が手に入る。特徴である掴み攻撃を意識してか、すべて致命の一撃関連の効果でまとめられている。
ちなみに爵の字が使われているためこいつのどこに伯爵のような爵位要素が…?という意味ではなく
爵は訓読みで"さかずき"とも読み古代中国の貴族の儀式などで使われる三脚付きの青銅製酒器を指していたためその酒器と大きな顎を重ねて表現したと思われる。
+
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常夜の王、エデレ |
第1弾の常夜の王。
これまでは比較的鈍重なモーションが多かったが、第3形態への移行時には瞬間移動のように飛び回った後、多段ヒットする強力な放電を繰り出しながら竜巻の壁を生成する。
竜巻発生時に近くにいると通常の放電攻撃同様、大ダメージと一定時間の強力なスリップダメージに加え竜巻の外側には夜の雨のようなダメージフィールドが形成される。竜巻の壁発生後、周囲に霊脈が生まれるので霊脈ジャンプを使用して竜巻を飛び越えエデレの居る内側へと避難が必要。竜巻の壁は一定時間で消えるが、それまでは内側の狭い空間で戦うこととなる。
またターゲッティングとランダムパターンを織り交ぜながら降り注ぐ落雷も非常に厄介で、くらうと無敵時間の無いよろけを発生させてくるため、動きを封じられたうえでさらに強力な攻撃を重ねられる危険性が跳ね上がっている。
弱点は相変わらず毒属性ではあるものの、第2形態からのスタートであるため特殊モーションによる怯みも発生しなくなっており、蓄積はしやすいが奪えるダメージもそれほど多くはなく、むしろ氷結や腐敗などの方が有効打になりやすい。
竜特効も変わらず有効なので該当武器を見かけたら拾ったりバフを得たりしていきたい。
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古い島の捕食者の頂点にあった竜は
雄大で、生命の神秘と呼ぶに相応しかった
だが、空が青く泣いてからは全てを失った
食らうものはなく、飢えは狂いをもたらす
やがて、終わりの無い貪欲に塗り潰された
●知性の蟲 【夜の識、グノスター】
空を飛ぶ翅と地を這う鋏
降り注ぐ魔光は逃げ場を奪い
立ち竦む者は鋏の餌食とされる
吸い込んだ蛾毒は、やがて宿主を食らうだろう
自らで振り払えぬ寄生虫として
白い翅を持つ蛾と巨大な鋏を持つ黒い蠍の二体一組の王。
フロム版セルタス
翅が空を飛び回りながら鱗粉のように魔光を放ち、獲物が動きを止めたところを鋏が仕留めるコンビネーションで戦う。
常に空中を飛び回る翅は近距離武器では手が出しにくいため、基本的には鋏を相手取って戦うことになる。
翅は魔法による遠距離攻撃が主体となるため三人全員で鋏と相対すと二正面作戦になり、危険となる。
それを避けるために回避に自信がある一人が翅に張り付き魔法攻撃を引き受けて残りのメンバーがその間に鋏に集中しよう。
黒い魔光は浴び続けると見た目上は毒が蓄積していくが、実際には寄生虫の卵を植え付けられる専用の状態異常が発生するまったくの別物。
毒としてもかなり長時間HPが削られる上に、蠍の咆哮をくらうと卵が孵化して寄生虫が噛みついてスリップダメージを与えてくるようになる。
「自らで振り払えぬ」と書いてある通り、この状態になると毒の苔玉を使わない限り自力で解除するのは不可能なので、あらかじめ苔玉を持ち込んでおくか味方に攻撃して剥がしてもらう必要がある。
HPが減ると鋏の上に翅が乗り込み、さらに強力な攻撃を繰り出すが、引き換えに的が一つに絞られるので戦いやすくもなる。
大技はエデレのように鋏の咆哮と同時に一人をターゲットに絞り突進を往復で繰り返してくる。ゆったりとした速度と鋏の巨体、さらに突進中は翅からも大量の魔弾が飛んでくるため非常に危険。避けるのにも疾走と回避を連続で使うことになりスタミナ管理が大変。
弱点は炎属性だが、炎の通りが良いのは翅の方だけなので注意。翅と蠍合体後もロックオンを用いない手動のターゲティングや広範囲の炎攻撃を翅の体側に当てれば大きくHPを削れる。
襲撃イベントにも登場し、姿を隠してルーンとレベルを奪う蟲を大量発生させる。小さな羽虫の柱が飛び去る方角へ向かうと本体が発見でき、倒すと「攻撃時、稀に大量のルーンを得られる」恩寵を得る。
あくまで敵を倒す必要はなく攻撃を当てるのが条件。故に取り巻きの雑魚敵が無限湧きするミミズ顔、公のフレイディア、ティビアの呼び舟などと戦う際は、本体を無視して雑魚狩りに勤しめば時間はかかるが労せず大量のルーンを稼ぐことができる。
放置すると甚大な被害が出る上、討伐メリットが難易度に対して莫大なので、発生次第、すぐに倒しに向かいたい。
撃破で固有遺物「識の夜」が手に入る。初期武器に毒付与と毒/腐敗発生で攻撃力アップと自己完結しておりレディや執行者とは相性が良い。
また、毒が弱点の「夜の爵、エデレ」の攻略にも役立つ。
識とは、仏教において五蘊と言われる「物事を見極め、知り分ける」という意味を持つ言葉である。
彼らの呼び名である「知性の蟲」も合わせて、本能で生きる昆虫には似つかわしくないとも思えるが
時に虫とは、人間の常識では測れない生態や知恵を見せることさえあるものである。
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常夜の王、グノスター |
登場時点で既に合体しており、初っ端から大技の突進を繰り出してくる。ただその後は通常版と何の変わりもなく戦闘が行われHPを半分以上削っても何も起こらないとなんだかフロムプレイヤーを戦慄させる。
そのまま倒し無事クリア…なんてわけもなく、突如もう一体、赤く光る朧のような姿の虫が現れ、鋏と翅を蘇生させる。
●超越の光アニムス
●夜の識、グノスター
●堅盾のフォルティス
この段階で共有だったHPバーがそれぞれに分割され、翅が「夜の識、グノスター」、鋏が「堅盾のフォルティス」、そして新たに表れた「超越の光、アニムス」と虫達の名前も判明する。グノ&スターでもグノス&ターでもなかった。
文字通り3体の蟲と対峙する形となるが、アニムスは半透明化しており攻撃が通らないため、通常版前半のような戦闘になる。
アニムスのHPを削りきると勝利となるのだが、上述の通り基本的にロックオンがかけられず攻撃が通らない。
ではどうするかというと、グノスターかフォルティスどちらかを再び倒すとアニムスが死骸に憑依して再度蘇生。さらには憑依した強化状態の虫で対峙してくる。この憑依時に実体化するのでその間に攻撃を行い、また憑依された虫に攻撃をすることでアニムス自身にもダメージが通るのでこれを繰り返し行いとどめを刺す流れとなる。
ただし、憑依状態のアニムスと憑依された蟲はカット率が大幅に上昇しているのでダメージが通りにくくなっている。
しかし、憑依する際にはアニムスはその代償として自身のHPを一定量削らなければならず、また、両方が同時に倒れた場合はどちらか一方しか蘇生させる事が出来ないという制約がある。
そのため、片方の蟲を倒す→アニムスが憑依している最中にダメージを与える→憑依して動き出したらいったん誰かが倒されない程度に注意をひいて、憑依されていないもう一方の蟲を2人で倒す→憑依が解けたらまた憑依中を攻撃…という流れにする事で、憑依されていない蟲からの横槍を防ぎつつ、効率よくアニムスのHPを削る事が出来る。
強化状態は単体の攻撃を純粋に強化したものに加えそれぞれに大技が追加されており、グノスターは上空へ高く飛んだあと狂ったように飛び回りながら夜渡りへ向けて大量の弾幕を降り注がせ、フォルティスはその場で地団駄を踏むようにして全方位に地面を爆発させてくる。またアニムス自身も単体の場合複数の光柱を発生させる大技を使う。
また大技を使った後はぐったりとして大きな隙を晒すので危険な猛攻を捌ききれば逆に一気に畳みかけることが出来る。
「アニムス」とはユング心理学における「女性の心の中に潜む男性像」を指し、それを現すようにヘアペンシル(オスの蛾が尻から露出させるフェロモンを放出する器官)が伸びているような意匠が見て取れる。また、ラテン語の「知性」を表す言葉でもある。
グノスターの名前の由来ともなっているギリシャ語の「グノーシス」と同じ意味を持ち、また、その対義語は「アニマ」(魂)である。
そして「フォルティス」はラテン語で「強い」「勇敢な」という意味であり、この3匹で「知性」「勇気」「魂」を担っているのでは?との考察もある。
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秘境の森は、砂漠に蝕まれつつあった
通り過ぎた恵みが潤いをもたらすと
森を離れるものたちの姿があった
滅びを避けるには、進化こそが求められる
蟲たちの、長い旅の始まりであった
●兆し 【深海の夜、マリス】
空を漂う得体の知れぬ存在
周囲を海と為し、あまねく命と溶け合う
それはまるで夢路のようである
戦士たちよ、用心するといい
敵はいつも目の前にあるとは限らない
空中を漂う巨大なプランクトンのような姿の王。
風景に溶け込むことで周囲を自身のテリトリーである深海のように変え
その中を泳ぎながらクラゲのような分身や水飛沫で攻撃を仕掛けたり
地面から触手を生やして近づくものを殴打する。
また、空気を取り込んで眠気を発生させる。
眠りに落ちるとスリップダメージと共に行動不能に陥ってしまう非常に危険な状態となるため
すぐに遠くへ退避するか、弱点の雷属性や攻撃型のアーツを叩き込んで阻止しよう。
グノスター以上に地上に降りてこないので鉄の目以外では手が出せないと思われるが
定期的に放ってくるクラゲを爆発する前に倒すのが近距離武器でダメージを与える鍵となる。
このクラゲを倒す事でマリスに向かってエネルギーのような物が逆流していき、ダメージを蓄積させられる仕組みとなっている。
重ねればダウンも奪えるので、捌ききれずにダメージを受けてしまわない程度に迎撃しよう。
襲撃イベントにも登場。
内容は通常通りマリスと戦うオーソドックスなもので、能力も3日目に戦うものより弱くなっている。
倒すと聖杯瓶でHPとFPが両方回復する恩寵を得られる。
他2つのような特殊なギミックが無く攻略しやすいイベントではあるが、その分、恩恵は小さい。
但し、このゲームにはFP回復のための青瓶が存在しないため、知力Aのレディや信仰Sの復讐者はこのイベントをクリアすると積極的に魔法と祈祷が使えるようになるのでありがたいイベントになり得る。
しかしこいつの襲撃イベントで一番厄介…というより面倒くさいのは、強制ワープ。
出現と同時に夜渡りたちの近くに巨大な水泡が出現し、触れるとどこにいようと兆しの出現場所に連れ去られて戦闘が始まってしまう。
水泡の動きは遅く避けやすいとはいえしつこく追ってくる上に、他の敵との戦闘中だろうとお構い無し。それだけでなく戦闘が終わっても元の場所に帰してくれるようなアフターサービスもない。特にノクラテオや火口の最深部を目指している時に出現された時はたまったものじゃないだろう。
面倒な強制ワープに加え、キャラによっては倒すのに時間がかかり、倒す恩恵も乏しい(FPをあまり使わないキャラは特に)と、不快な要素が多く襲撃イベントの中では忌み鬼に次いであまり好ましく思われていない。
撃破で固有遺物「深海の夜」が手に入る。腐りづらい最大HP増加にアイテムと聖杯瓶を範囲化する効果が両方ついており生存力強化に特化した性能。
人海戦術が得意な復讐者とは特に相性が良い。
揺蕩う古生物は、初めて興味を自覚した
ただ周囲と交じり合い、漂流するだけだった
自身に、目を覚まさせる刺激に
交わった夜の味は、あまりにも孤独で
とてつもなく広大であった
●調律の魔物 【夜の魔、リブラ】
人の真似事をする奇妙な山羊頭
怪しげな錬金術を操るとされ
紛い物の黄金は正気を失わせ、狂気へ誘う
だが狂気をもたらす者は
同じく狂気に飲み込まれるものである
山羊の頭に筋骨隆々の人の体を持つ悪魔。
最初は黒い外套をまとった商人に扮しており、話しかけると夜渡りの戦士達に取引を持ちかける。
選択できる取引内容はランダムな上、ほとんどの取引も得られるものに対してデメリットが大きいので基本は非推奨だが、
唯一「状態異常の耐性が大幅に上昇する代わりにスタミナの最大値が低下する」というものはリブラ戦で大幅に有利になるため、出現した場合は是非選択したい。
一定時間が経過、もしくは無視して3回殴りかかると戦闘が開始する。
発狂を蓄積させる黄金の光を放つ祈祷を操るが、自身も発狂に対する耐性が低く、
こちらから狂い火を浴びせるとプレイヤーと同様に目を抑えて苦しみだし、HPが一定量減る。
しかし、その後に文字通り発狂して地面を両腕で殴打しながら暴れ始める。
モーション自体は単調だが威力は桁違いなので確実に回避できるようにしよう。
また、祈祷と共に地面に散らばる黄金に触れると、説明文とは逆に蓄積した発狂ゲージが下がる。
適宜拾いながら正気を保ちつつ戦おう。
現状では標準的に狂い火の属性を持つ近接武器は「ヴァイクの戦槍」と「指紋石の盾」のみであり、狂い火の祈祷も種類が少なく自分に発狂が蓄積する癖の強い仕様であるため、慣れないうちは属性にこだわらず自分の使いやすい武器を素直に使った方が良い。逆にノクラテオの武器複製等を駆使して全員でヴァイクの戦槍を持ち込めた日には、戦技を連打するだけでボスも味方も皆で発狂のお祭り状態になる。
また弱点表記こそないが聖属性が非常に通りがよく、発狂武器を用意できなくとも効率よくダメージを与えられる。
攻撃手段は主に左手の杖による殴打、魔法陣展開からの結晶射撃や足元を狙う爆発など動き自体は単調。
しかしどの距離も対応している上、突然ワープしてプレイヤーに近づいてから爆発させることもあるため、特に隠者と鉄の目は常時回避の準備をしておきたい。
あぐらをかいてからバリアを纏い、周囲に魔法陣を展開させると強化状態に入る詠唱が始まり、完了するとリブラの防御力が一定時間上昇し、結晶射撃が強化される。
詠唱を阻止するにはバリアを破壊する、もしくは魔法陣を全部壊すの二択。
しかし魔法陣はそれぞれ離れている上数が多く、鉄の目の弓などの飛び道具を使わないと届かない位置に生成されることもしばしば。
バリアは攻撃系アーツや無頼漢の強化スキルでしか破壊できないため、意思疎通のできない野良では阻止するのも一苦労。
また発狂の大ダメージに対して対策の手段は乏しく、常に激しい結晶射撃や足元爆発に気を取られるためダウンした味方を蘇生するのもままならず、ギミックへの理解が他ボスよりも重要などの要素から、現在では夜の王屈指の難敵という声が高い。
襲撃イベントでは、永続的にHPを一定割合低下させる呪いを発生させる。
やはり商人に扮しており、大量のルーンを支払えば呪いを解くことができ
さらにその対価として複数の選択肢から1つだけ報酬を得られる。
こちらはデメリットのない強力な物ばかりなので、状況に応じて好きなものを選ぼう。
加えて、所持ルーンが多ければ多いほど攻撃力が高まる恩寵を得られる。
会話をせずに3回攻撃してしまうと敵対して取引も受けられない。歩いて発動する系のスキルを取得していると大惨事に。
能力も3日目に準ずる強さなので、素直にルーンを支払うのが吉。
時々、雨の収縮が始まっているのにその安全地帯の範囲外に現れるという嫌がらせとしか思えないような出現の仕方をして呪いが解けずに不利を背負わされるという事態も発生していたが
さすがに理不尽すぎたためか後のアップデートで改善された。
襲撃イベントとは別に最初からマップに登場していることがあり、この場合は強制デバフ付与はしてこない。
会いに行けばボス戦前と同じようなデメリット付き取引が可能。このパターンでのみ可能な取引も存在する。
撃破で固有遺物「魔の夜」が手に入る。商人からの購入が大幅割引される他、ジェスチャー「あぐら」で発狂蓄積を行って任意で発狂でき、発狂でFP持続回復が得られるというなんとも癖の強すぎる性能を持つ。
癖が強すぎて夜の王の遺物の中でもトップクラスに扱いが難しいが、状態異常の解除でバフが得られる執行者のアビリティを任意で発動することには使える。切腹でいいとか言わない。
悪魔は公平さに執着していた
あらゆるものを高次元へと押し上げるには
高め合い、向上が必要だった
夜は、全てを飲み込む
ならば、それこそが公平ではないか
山羊の目は、暗がりを見つめていた
●闇駆ける狩人 【夜光の騎士、フルゴール】
戦いに明け暮れた古き人馬
仕えた神々への信仰を今なお絶やさず
夜にありながら神聖な力を振るう
ある伝承では、威光を放つ神々は
雷鳴が轟くとその姿を隠したという
巨大な剣を携えた半人半馬の騎士。
信仰の力である聖なる光と手にした剣を振るって戦うが、HPが減ると失われた左腕から夜の闇に包まれた手を伸ばしてこちらを絡め取ってくる。
剣と光による直線的で素早い攻撃と、左腕による変則的でトリッキーな攻撃の緩急は慣れないうちは苦戦必至。
戦場を縦横無尽に駆けながらの突進、地面から無数の光の柱を発生させるなど、激しく攻撃と移動を繰り返すため、近距離武器では捕捉することさえ一苦労。
攻撃範囲も広く、鉄の目や隠者などの低耐久のキャラクターは巻き添えをくらうだけでも死に直結するため、各種攻撃の回避パターンをしっかり構築したり、厳しいならガードを固めることも意識したい。
弱点は雷属性で、大技を繰り出す前の詠唱中に雷を浴びせると攻撃を中断出来るため、弱点を突く事の恩恵が特に大きい。
というか、弱点をつけないと難易度が爆上がりするボスの筆頭格なので、安定した攻略のために対応の属性武器、雷脂や壺、雷が発生するパッシブなどを必ずひとつは入手しておきたい。
撃破で固有遺物「狩人の夜」が手に入る。スタミナ増加にカウンター関連の能力が2つと盾と刺突武器を持つことが多い守護者とは相性が良い。
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常夜の王 フルゴール |
2番目に実装された常夜の王。
第3形態移行時は突如ふらつく様にゆっくりと歩きだし、天から注がれた光と共に黒い触腕だった左腕が新たに生え変わり本来?の姿に。
この形態になると超巨大な光の両刃剣を振り回す行動と光の弓矢を用いた行動が追加され、基本的にこれらをメインとして使うようになる。
光の両刃剣は範囲が広くフルゴールの後ろにいても攻撃が当たるほど。また1度ヒットすると物凄い手数と仰け反りでこちらの行動が阻害されゴリゴリと体力を削られていく。攻撃の予兆が見えたらスタミナ管理と回避の準備をしておこう。
弓矢による主な攻撃は上空に向けて撃つアローレインと直接対象へ目掛けて発射する攻撃の2パターン。前者は放たれた後フルゴールを中心に夜渡りへ一定時間追尾するように空から矢が降り続ける。そのため、無理に近くで攻撃を続けていると矢の雨によって一気に体力を持っていかれる。
後者は単純な射撃だが発生・弾速いずれも速く、長距離でもキッチリ撃ち抜く精度を持つので遠くで油断してると結構当たる上に痛い。特に前者のアローレインを撃つかと思ったら射撃してきたというようなことが起こりがちなので要観察。
そして第3形態の大技は祖霊ステップ上空へ駆けていき、ターゲットとした対象へ向けて渾身の矢を放つ。
着弾すると高威力・広範囲の大爆発が起きるので、狙われた夜渡りは空中で立ち止まったタイミングで猛ダッシュで今いる地点から離れ、他のメンバーも狙われた夜渡りには近づかないようにしたい。
第2形態までとは全く違うボスと言っても過言ではない変わりっぷりであるが、第2形態までで最も脅威だった詠唱→地面からの光柱を使わなくなり、代わりになるような特殊なギミックも無いため雷属性持ち込みの重要度はやや下がる。
もっとも単純に弱点を突くことで火力が出るので雷属性が有用であることに違いはない。
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神々の僕であった勇敢な戦士は
背後から左腕を切り落とされる
振り向いたフルゴールは絶望した
同じ死地を歩んだ仲間たちが
神々を信じられなくなっていたことに
●霧の裂け目 【夜の霞、カリゴ】
霧の中に潜む先史時代の竜
冷たい霞が覆う巨影の双眸が
歴史の潮目に現れたとされる
その冷たさは、生命にある熱を
いともたやすく奪い去るだろう
氷嵐を操る飛竜。
後述する夜の解説から性別は雌。
エデレがかなり歪なフォルムだったのに対し、こちらは正統派なフロムデザインの竜。
広範囲の氷のブレスを吐いたり周囲に冷気の霧を発生させるのはもちろん、飛翔した後に空を凍らせてその破片を降り注がせるという、
これまでの冷気を操るボスの中でも最大クラスの規模の攻撃を仕掛けてくる。
更に、攻撃後に地面に生える霜柱は触れると凍結が蓄積していく。
踏み続けると接近した時にあと一押しで凍結してしまうなどの極めて危険な状況になるため、なるべく避けて立ち回りたい。
弱点は当然ながら炎属性。攻撃し続けると炎で弱体化するので、こちらも是非持ち込みを推奨したい。
特に追跡者は専用遺物効果に大剣限定ながらスキル発動時に追加攻撃を行うことができ同時に火炎エンチャントも付けられるため是非とも活用したいところ。
見た目通り竜であるためエデレと同じく竜特効も有効。こちらはギミックなどはないため単純に火力目的での採用になる。
特に炎属性かつ竜特効持ちかつ大型によく刺さる戦技を持つ
接がれた飛竜は特効中の特効と言ってよく、見かけたら適性が無いキャラクターでも持ち込む価値がある。
ご照覧あれい!
撃破で固有遺物「霞の夜」が手に入る。初期武器に戦技「冷気の霧」をつけて凍傷をつけられるようにし、凍傷ダメージ強化と凍傷発生時に短時間の透明化を得られる。
グノスター同様に自己完結した能力が魅力で、透明化中に他の敵を凍傷させればチェインを狙えるため複数の敵を相手取る状況と相性が良く、特に数の暴力に悩まされがちなソロ攻略では役立つ。
幻峰に身を潜めていた彼女は
変わりゆく世界をその目で記憶していた
そして、異彩を放つ天変地異のひとつに
目を向けると、翼を広げ飛び立った
それがもたらす功罪を
世界に与える影響を知るために
+
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以下、ラスボスに関わる重要なネタバレ注意 |
●夜を象る者
果てなき夜の先、おぼろに見えた人影
それは夜の始まりであり、世界の敵である
導きは指し示す
原初の夜の王、その足跡が続く場所へ
●夜の輪郭
全身が包帯のようなもので覆われ、夜渡りの戦士達より一回り大きい程度の人間の姿をしている。
他の王より遥かに小さいため拍子抜けしそうになるが、背にした大剣による攻撃はそれを感じさせない絶大な威力を誇る。
弱点は聖属性と炎属性で、攻撃を浴びせ続けると簡単に怯む上に、素の強靭も高くはないので
特大武器両手持ちによるジャンプ攻撃でも簡単に体勢を崩す。
HPを0まで削り切れば、夜の輪郭は倒れ伏す。
……しかし、夜の輪郭から黒い霧が噴き出すと、周囲は夜の暗闇に包まれる。
その彼方から現れたのは……
●夜の王、ナメレス
夜を生み出す元凶にして本作のラスボス。
体を覆っていた布が取り払われ、王冠のついた甲冑を身に纏った騎士が姿を現す。
攻撃方法は変わらず大剣を使用してくるが、剣を地面に突き立ててから放つ夜を含んだ爆発や
目にも止まらない速さの遠距離まで届く突きなど、先程とは機動力、攻撃範囲、火力が桁違いになる。
また、夜の闇を生み出しながら標的を追尾する無数の光弾を放つ、空を大剣で切り裂くと共に、対応した属性を大剣にエンチャントしつつ
戦場一帯にその属性の爆発を引き起こすなど、まさに規格外の力を見せつけてくる。
そして彼が持つその大剣はELDEN RING本編におけるフロムの代名詞である月光剣こと暗月の大剣の面影を残すよく似た形状をしているのも特徴。ファンによってはこれこそがELDEN RINGにおける正真正銘の月光剣と言う考えをめぐらす者も
これまでのボスは1人に狙いを付けると背中がガラ空きになる場合もあったが
ナメレスは凄まじい攻撃範囲でその隙をことごとくカバーしてくるため、他のプレイヤーにターゲットが向いたからと
安易に背中を深追いするのは極めて危険な行為である。
近距離攻撃をする場合は自分がターゲットでなくても、どの攻撃にこちらが技を差し込めるのか良く観察しながら戦おう。
遠距離から攻撃する手段を持っていない場合は無理に攻めようとせずに様子を見るのも重要となる。
大技は回避タイミングの難しい高威力広範囲攻撃だが、ガードすると逆に不利になるような多段ヒットする物は少ないので、慣れないうちは大人しく盾を持ち込むかアーツの無敵時間で回避すると大幅に被害を軽減できる。
弱点が聖属性である事、聖属性の攻撃がかさむと特殊なモーションで体勢を崩す点は夜の輪郭と同じ。
第1形態では炎も弱点だったが第2形態では聖・炎弱点から聖・雷弱点に変更される。前述の特殊怯みがあるため聖の方が良いが、3日目までに出なかった場合は雷武器を持ち込んでも良いだろう。
撃破すると「夜の王のルーン」を入手し、物語はエンディングへと向かう。
また、固有遺物「王の夜」が手に入る。武器変更にフォーカスした効果で纏まっており、定期的に武器を持ち替えることでバフが得られる効果となっており中々に癖が強い。
「ナメレス」という名前から「Nameless」(無名)を連想してダクソ3プレイヤーのフロム脳を刺激している。
その国は滅びた
英雄を相手取り、誰一人敵わなかった
騎士だった男もまた、屍の山に埋もれる
やがて目覚め、這いずり出ると
何一つ守れぬまま、男はただ生き残った
そして、世界を呪った
大雨の降りしきる、真夜中だった
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「さあ、祝うのは追記・修正を成してからだ」
「長かったこの編集を、終わらせよう」
- 項目名には(ELDEN RING)があった方がいいと思うな。割とありがちな名称だし -- 名無しさん (2025-06-08 13:48:41)
- 一瞬「夜の帝王」的な項目かと… -- 名無しさん (2025-06-08 16:11:28)
- グラディウスの遺物を装備して火属性弱点のグノスターを倒し、グノスターの遺物を装備して毒属性弱点のエデレを倒せ。このゲーム最初はロックマンだからね -- 名無しさん (2025-06-08 17:16:48)
- リブラは完全な「夜」肯定派。グノスターとマリスも進化や変化の過程として受け入れている感じはする。カリゴは知るために夜の王やってそう、他は…… -- 名無しさん (2025-06-08 18:01:35)
- 共に戦った裏切られて片腕ズバーンされたフルゴールがお労し過ぎる…そりゃあんな暴れ方するよね -- 名無しさん (2025-06-09 16:52:55)
- エルデンリングの世界で誰一人敵わなかった英雄と言うとやっぱりあのキャラかね狭間の中でも外でも大量に敵を滅ぼしてそうだし -- 名無しさん (2025-06-09 17:31:02)
- 夜の王達の遺物が優秀な中でナメレスの遺物の癖の強さたるや。夜空引き裂きエンチャントはランダムだった…? -- 名無しさん (2025-06-10 03:27:06)
- リブラさんこれむしろ夜渡りたちも肯定してない?いや、違うか。夜渡りたちみたいな「逆境ブチ平らげ野郎ども」が出てくる可能性がある(つまり脅威への適応で全体のレベルが上がる)からこそ夜を肯定している? -- 名無しさん (2025-06-10 03:40:28)
- 各所やここのコメントにもあるけど一見最初は三つ首の獣→知性の蟲→食らいつく顎のロックマン式に見えて実際は闇駆ける狩人とラスボス以外は弱点属性持ってっても劇的に楽になるという訳ではないという罠もある -- 名無しさん (2025-06-11 07:30:43)
- 結局の所夜を広げて何したいのかもどうやって夜の王になったのかもわからんかったな -- 名無しさん (2025-06-13 19:52:55)
- ↑巫女が災害っていうくらいだから目的も理由も無いんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2025-06-13 21:13:15)
- フルゴールさんは雷武器あるだけで一気に雑魚になるからか全選択してても妙にマッチング率が高い気がする。 -- 名無しさん (2025-06-14 23:26:15)
- 発売当時のグラディウス突破率の低さはグラディウスが超強いってよりナイトレインにプレイヤーが適応できていなかったって感じよね ソロは緩和されたしマルチはいまならベテランが1-2日目でしっかりキャリーしてくれるからファーム失敗しなくて大体勝てる印象 攻撃も忌み鬼さん辺りの方がだいぶ苛烈だし -- 名無しさん (2025-06-17 10:06:05)
- リブラの足元魔法陣、たまに2.3重になって襲ってくるけどそれに当たると全弾ヒット判定+発狂でどれだけHPあっても即死するから1番危険な攻撃だ -- 名無しさん (2025-06-23 11:25:58)
- リブラだけが段違いな強さな気がする -- 名無しさん (2025-06-23 13:11:55)
- 常夜の王自体はネタバレというか追加コンテンツの類だし、概要に移動+各夜の王の下にリージョン化でもいいかなって思うけどどうだろう -- 名無しさん (2025-06-30 09:39:23)
- ↑特に異議はないので、可能であればそのような形で編集お願いします -- 名無しさん (2025-07-01 01:30:46)
- ↑編集してみました。またストーリーに関するネタバレでもないと思ったのでフルゴールも追記してみましたが不味ければ削除します。それと編集プレビューでは問題なかったのですが、一部の行間がすごく空いてしまっている現象が…お手数をおかけしますがどなたか原因わかりますでしょうか? -- 名無しさん (2025-07-01 13:59:58)
- ↑連投失礼。PC環境が変わったためのおま環のようでした…。 -- 名無しさん (2025-07-01 15:32:49)
- 後半戦のフルゴールは間違いなくルドウイークのオマージュだろうけど、神を信じ続けたフルゴールについに神が報いた瞬間なんじゃないかと勝手に考えている… -- 名無しさん (2025-07-03 17:15:26)
- グノスターは隻狼の三猿と同じパターンで来るとはな まさに「蟲」だった -- 名無しさん (2025-07-04 08:52:11)
- グ&ノスター、グノ&スター、グノス&ター派に分かれて混沌を極めていた議論に決着 -- 名無しさん (2025-07-07 13:35:24)
最終更新:2025年07月22日 15:04