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須磨ちゃん、簡単なことなんだ 2)

2006/ 7/30 10:58 [No.37259/39215 ]

投稿者 :
ja2047

で、スマちゃんは
ja2047氏は、1965年ウイーンで開催された第二十回赤十字会議(当代一流の国際法学者が集まり議論し採択した)の決議案のなかの,「常に」を定説ではないと断定されているのは誰の目にも明らかです。

と言うけど、これは下記のやりとりから来ているものと思います。

その間、正規兵は、「常に一般文民との区別」が義務化され、それを怠ると捕虜の資格が相手に認めてもらえないというのが、戦時国際法です。

ですから、国際法にその規定が存在したことはないし、国際法学者の説でも「常に」というのが定説ではないでしょう。そのような根拠が示されたことも論証がなされたこともありません。(#37159)

スマちゃんは自分で自分のやってることを、ちゃんと意識できてるかどうかわからないけど、言葉の「ずらし」を行いながら論理を組み立てているのですね。

正規兵は、「常に一般文民との区別」が義務化され
と言いますが、これは1965年の国際赤十字会議の
戦闘に参加する者と一般住民の構成員を常に区別しなければならない。
から来ています。

一般住民との区別が要求されているのは「戦闘に参加する者」なのです。

「正規兵」は本来的に交戦資格を持つものですが、平時だろうと戦時だろうとオフタイムや業務上の都合で軍服を着ないときには、着てないのです。その状態を以て国際法違反であるとは言いません。

「実際に戦闘に参加する者」の立場であるときに初めて「一般住民の構成員を常に区別しなければならない」ことになるわけです。したがって、
正規兵は、「常に一般文民との区別」が義務化され
は明らかに誤りなんです。

というところで、
敵対行為中に軍服を着ていない正規兵は、捕捉されると戦時国際法違反として裁判為しにあるいは、軍律法廷で死罰を科せられました。その様な義務を伴った慣行が、慣習になったわけです。
歴史的事実の資料の明示を求められるのであれば、多数の例を明示できますが、

では一つそれをお願いします。
実際には私の指摘するように、「身分表示なく戦闘を行ったもの」であることが認定されたケースがほとんどであると思います。

の続きをお願いします。



返信


これは メッセージ 37258 ja2047 さんに対する返信です

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