イッテルビウム
分類:元素
作者:DOSA
作者:DOSA
イッテルビウム (Ytterbium) は原子番号 70 の元素。
元素記号は Yb。希土類元素の一つ(ランタノイドにも属す)。
元素記号は Yb。希土類元素の一つ(ランタノイドにも属す)。
概要
スウェーデンの小さな町イッテルビー (en:Ytterby) にちなんで名づけられた。
灰色の金属で、常温、常圧で安定な結晶構造は、面心立方構造 (FCC)。
比重は 6.97、融点は摂氏824℃、沸点は摂氏1193℃(沸点は異なる実験値あり)。
空気中で表面が酸化されるが、内部までは侵されない。
水にゆっくりと溶け、(強)酸、アンモニア(液体)には溶ける。
水素、ハロゲン元素とも反応する。原子価は、2価、3価。
ゼノタイム(燐酸塩鉱石)・ガドリン石・モナズ石・バストネス石に含まれる。
灰色の金属で、常温、常圧で安定な結晶構造は、面心立方構造 (FCC)。
比重は 6.97、融点は摂氏824℃、沸点は摂氏1193℃(沸点は異なる実験値あり)。
空気中で表面が酸化されるが、内部までは侵されない。
水にゆっくりと溶け、(強)酸、アンモニア(液体)には溶ける。
水素、ハロゲン元素とも反応する。原子価は、2価、3価。
ゼノタイム(燐酸塩鉱石)・ガドリン石・モナズ石・バストネス石に含まれる。
用途
用途としてはガラスの着色剤、YAGレーザーの添加物などに利用される。
イットリウム(Y、同じ希土類に分類される)とは上記の通り由来が同じため、
発音、元素記号が似ているので注意が必要。
銅酸化物系の高温超伝導が発見された当時、イットリウムを含む銅酸化物(YBCO系)が超伝導を示すという情報が流れた時、”イッテルビウム”が含まれているという誤情報(本当はイットリウム)が流れて、イッテルビウムの在庫が一時空になりかけたことがある。
発音、元素記号が似ているので注意が必要。
銅酸化物系の高温超伝導が発見された当時、イットリウムを含む銅酸化物(YBCO系)が超伝導を示すという情報が流れた時、”イッテルビウム”が含まれているという誤情報(本当はイットリウム)が流れて、イッテルビウムの在庫が一時空になりかけたことがある。
歴史
スイスのド・マリニャック (J.C.G.de Marignac) が1878年に分離。
発見された土地イッテルビー (Ytterby) が語源。
イッテルビーからは、イッテルビウム (Ytterbium) の他、イットリウム (Yttrium)、テルビウム (Terbium)、エルビウム (Erbium)、と合計4つの新元素が発見されている。
これらの新元素はいずれも、イッテルビー (Ytterby) から名称の一部をとって、命名された。
発見された土地イッテルビー (Ytterby) が語源。
イッテルビーからは、イッテルビウム (Ytterbium) の他、イットリウム (Yttrium)、テルビウム (Terbium)、エルビウム (Erbium)、と合計4つの新元素が発見されている。
これらの新元素はいずれも、イッテルビー (Ytterby) から名称の一部をとって、命名された。