「いつもありがとうございます……瑪瑙」
「どうしたの? らしくないじゃないか」
いつも僕をグイグイと引っ張ってくれている鶏冠石。強引だけど、ときどきこういうしおらしい一面を見せてくれるから嫌いになれない。
「少し考えましたの。思えば、私は瑪瑙に甘えすぎていました」
?? 今ごろ気づくのもどうかと思うけど、今日は何かおかしい。
「熱でもあるのかい……?」
「そう見えますか?」
「え?」
トロンとした眼で迫られる。思わず見とれて身動きが取れない僕に、鶏冠石の手が這う。
「ってなにやってるの鶏冠石!! ちょ、やめ」
「迷惑ですか? 今まで私が甘えていたのも迷惑でして……?」
「そ、それとこれとは」
「それとこれとは……なんですか?」
鶏冠石が僕の服を脱がす。もう何も考えられず、ただ鶏冠石に――
「どうしたの? らしくないじゃないか」
いつも僕をグイグイと引っ張ってくれている鶏冠石。強引だけど、ときどきこういうしおらしい一面を見せてくれるから嫌いになれない。
「少し考えましたの。思えば、私は瑪瑙に甘えすぎていました」
?? 今ごろ気づくのもどうかと思うけど、今日は何かおかしい。
「熱でもあるのかい……?」
「そう見えますか?」
「え?」
トロンとした眼で迫られる。思わず見とれて身動きが取れない僕に、鶏冠石の手が這う。
「ってなにやってるの鶏冠石!! ちょ、やめ」
「迷惑ですか? 今まで私が甘えていたのも迷惑でして……?」
「そ、それとこれとは」
「それとこれとは……なんですか?」
鶏冠石が僕の服を脱がす。もう何も考えられず、ただ鶏冠石に――
「はッ!!」
チュンチュン、チュチュ……外から柔らかい日が差し込む。
……夢? 僕は一体なんて夢を――
「瑪瑙! いますの!? 開けなさい!! オセロの練習を始めますわよ」
「わぁ!!」
鶏冠石!? なんで朝っぱらから!? って何をドキドキしてるんだ僕は……いつものことじゃないか。
「……どうかなさいましたの?」
「な、なんでもないよ。今開けるから」
チュンチュン、チュチュ……外から柔らかい日が差し込む。
……夢? 僕は一体なんて夢を――
「瑪瑙! いますの!? 開けなさい!! オセロの練習を始めますわよ」
「わぁ!!」
鶏冠石!? なんで朝っぱらから!? って何をドキドキしてるんだ僕は……いつものことじゃないか。
「……どうかなさいましたの?」
「な、なんでもないよ。今開けるから」
「いいよ入って」
「あら、まだ寝ていらしたのね。パジャマが可愛いですわ」
あの夢がフラッシュバックして思わず後ずさってしまう。
「?」
今日は一日心臓が休まりそうもなかった……。
「あら、まだ寝ていらしたのね。パジャマが可愛いですわ」
あの夢がフラッシュバックして思わず後ずさってしまう。
「?」
今日は一日心臓が休まりそうもなかった……。

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