今日は宝石乙女たちで庭の落ち葉を掃除することになりました。なにしろ森に囲まれたこのお屋敷、秋になると落ち葉で埋もれんばかり。
真「さ、始めましょうか。終ったらお楽しみも用意してるわよ~」
真珠の号令で、蒼星石と翠星石のもとへ道具をもらいに乙女たちが集います。走ったりなんてしません。乙女ですから。
金「うおっしゃあ! やる……やりますわ!」
珊「金剛石殿、はしたないぞ」
おやおや、一人だけ全力疾走で森の中へ消えていった乙女がいます。
瑪「あはは……迷子にならないといいんだけど」
雲「……後で探す」
雲母はすでにフル装備です。背にしょった草刈機が鈍い光を放って迫力満点。熊でも逃げ出しそうな風情です。
黒「じゃあ皆さん、始めましょうか」
スコップ片手に黒曜石がにっこり笑って、みんなちりぢりに作業開始です。
真「さ、始めましょうか。終ったらお楽しみも用意してるわよ~」
真珠の号令で、蒼星石と翠星石のもとへ道具をもらいに乙女たちが集います。走ったりなんてしません。乙女ですから。
金「うおっしゃあ! やる……やりますわ!」
珊「金剛石殿、はしたないぞ」
おやおや、一人だけ全力疾走で森の中へ消えていった乙女がいます。
瑪「あはは……迷子にならないといいんだけど」
雲「……後で探す」
雲母はすでにフル装備です。背にしょった草刈機が鈍い光を放って迫力満点。熊でも逃げ出しそうな風情です。
黒「じゃあ皆さん、始めましょうか」
スコップ片手に黒曜石がにっこり笑って、みんなちりぢりに作業開始です。
さて、今日はあちこちから応援に来てくれています。こちらは虎眼石・置石姉妹です。
置「ふっふっふ、このトラップは完璧だわ……」
虎「あ!」
置「きゃあっ! なによ虎眼石、脅かさないで――うわっひゃあー!」
バキバキバキッ!
虎「……そっちは崖になってて危ない、って言おうと思った……遅かったか」
南無。
置「ふっふっふ、このトラップは完璧だわ……」
虎「あ!」
置「きゃあっ! なによ虎眼石、脅かさないで――うわっひゃあー!」
バキバキバキッ!
虎「……そっちは崖になってて危ない、って言おうと思った……遅かったか」
南無。
一方こちらは年長の乙女たち+@。
ペリドット「落ち葉さん、落ち葉さん~♪」
爆弾岩「舞い上がれ~爆風♪」
真珠「ププッピドゥ♪」
レッドベリル「……なんで皆歌ってるの?」
天河石「うにゃー、楽しいからじゃないかなー? ふんふんふーん♪ ベリルちゃんも一緒に歌おーよー」
レ「え? あ、ふんふんふーん……」
ソーダ「あー♪」
ペリドット「落ち葉さん、落ち葉さん~♪」
爆弾岩「舞い上がれ~爆風♪」
真珠「ププッピドゥ♪」
レッドベリル「……なんで皆歌ってるの?」
天河石「うにゃー、楽しいからじゃないかなー? ふんふんふーん♪ ベリルちゃんも一緒に歌おーよー」
レ「え? あ、ふんふんふーん……」
ソーダ「あー♪」
鉄鉱石「アメジストは高見の見物かい? いいご身分だな」
アメジスト「君こそ。私は集団行動が好きじゃなくてね」
鉄「同感だ。それにさっきから何度も黒曜石に間違えられていまいましいったら……!」
月長石「あ、こんなとこにいたー! もう、あんたたちも来なさいよ~!」
ア「おや、月長石」
月「こっちはこどもたちに囲まれて手一杯なんだから! たまには手伝ってよー。……あ、それとも鉄鉱石ちゃんは~お掃除苦手とか~?」
鉄「な!?」
月「ふーん、黒曜石はお掃除得意なのにねえ~?」
鉄「馬鹿にするな! 見てろ! 塵一つ残さず掃いてやる! あとで溶鉱炉に来い!」
ア「……うまく煽ったな」
月「あ、そうそうホープから伝言。『私は行けませんけど、私の分までがんばってくださいね』だって」
ア「……さて、私たちも行こうか」
アメジスト「君こそ。私は集団行動が好きじゃなくてね」
鉄「同感だ。それにさっきから何度も黒曜石に間違えられていまいましいったら……!」
月長石「あ、こんなとこにいたー! もう、あんたたちも来なさいよ~!」
ア「おや、月長石」
月「こっちはこどもたちに囲まれて手一杯なんだから! たまには手伝ってよー。……あ、それとも鉄鉱石ちゃんは~お掃除苦手とか~?」
鉄「な!?」
月「ふーん、黒曜石はお掃除得意なのにねえ~?」
鉄「馬鹿にするな! 見てろ! 塵一つ残さず掃いてやる! あとで溶鉱炉に来い!」
ア「……うまく煽ったな」
月「あ、そうそうホープから伝言。『私は行けませんけど、私の分までがんばってくださいね』だって」
ア「……さて、私たちも行こうか」
真珠「……さて、みんなががんばってくれたおかげですっかり綺麗になったわね。さあ、ご褒美の焼き芋よ~」
マスター「落ち葉で焼いたからおいしいよ。みんな、仲良く食べるんだよ」
マスター「落ち葉で焼いたからおいしいよ。みんな、仲良く食べるんだよ」
全「いただきまーす!」