「化石、率直に聞く。その相方って何なんだ?」
「え? うちの相方はうちの相方やん」
「いや、そうじゃなくてだな……」
前々から気になっていた、あの化石の頭の上で蠢くアンモナイトっぽい何か。
いったい何を食べるのか、確固たる意志はあるのか、そもそも敵か味方か。
今まで実害がなかったので尋ねることもなかったが、やはり気になって仕方ないのだ。
「何や? 今日のマスタ変よ?」
「うぅむ……とにかくだ、その相方についていろいろ知りたいんだよ。名前とか」
「相方は相方やー」
「……それは名前なのか?」
「もちろんや。うちが生まれたときから、ずーっと一緒や。そのころから、名前は相方」
名前じゃ……ないような気もするんだけどなぁ。
「相方なー、食費かからへんのよ。うちと違ってお腹減らんから、うちよりマスタの役に立ってる」
「確かに物食いそうな感じには……いや、化石だって充分役に立ってるって。だからそんな落ち込んだ顔……」
……妙な視線を、感じる。
「……マスタ?」
「ん、あぁ悪い悪い。とにかく、そんな顔しないでもっと胸を張って……」
……この気配、効果音をつけるならゴゴゴゴゴだな。
とにかく威圧感のある視線を感じる。こえぇーっ!
しかしこの気配はどこから……。
「えへへ。マスタ、ありがと」
「いや、どう、いたし、まし、て」
「? 何きょろきょろしとん?」
うぅむ……ジョースターに見られているのか?
「マスタっ」
「うおっ、いきなり飛びつく、な……よ……」
威圧感のある視線の元、発見。
「え? うちの相方はうちの相方やん」
「いや、そうじゃなくてだな……」
前々から気になっていた、あの化石の頭の上で蠢くアンモナイトっぽい何か。
いったい何を食べるのか、確固たる意志はあるのか、そもそも敵か味方か。
今まで実害がなかったので尋ねることもなかったが、やはり気になって仕方ないのだ。
「何や? 今日のマスタ変よ?」
「うぅむ……とにかくだ、その相方についていろいろ知りたいんだよ。名前とか」
「相方は相方やー」
「……それは名前なのか?」
「もちろんや。うちが生まれたときから、ずーっと一緒や。そのころから、名前は相方」
名前じゃ……ないような気もするんだけどなぁ。
「相方なー、食費かからへんのよ。うちと違ってお腹減らんから、うちよりマスタの役に立ってる」
「確かに物食いそうな感じには……いや、化石だって充分役に立ってるって。だからそんな落ち込んだ顔……」
……妙な視線を、感じる。
「……マスタ?」
「ん、あぁ悪い悪い。とにかく、そんな顔しないでもっと胸を張って……」
……この気配、効果音をつけるならゴゴゴゴゴだな。
とにかく威圧感のある視線を感じる。こえぇーっ!
しかしこの気配はどこから……。
「えへへ。マスタ、ありがと」
「いや、どう、いたし、まし、て」
「? 何きょろきょろしとん?」
うぅむ……ジョースターに見られているのか?
「マスタっ」
「うおっ、いきなり飛びつく、な……よ……」
威圧感のある視線の元、発見。
化石の相方、なんか触手の根元に言い知れぬ意志を持った目玉が覗いているんですけど。
たぶんあそこが頭なんだな、うん。でもそんな俺を睨んでどうしたんだ……。
物言わぬ化石の相方。その視線は俺に何を訴えようとしているのだろう。
「マスタ、話はちゃんと顔を合わせんとあかん」
「あ、ああ……とりあえず、こっち見るな」
「っ!?」
たぶんあそこが頭なんだな、うん。でもそんな俺を睨んでどうしたんだ……。
物言わぬ化石の相方。その視線は俺に何を訴えようとしているのだろう。
「マスタ、話はちゃんと顔を合わせんとあかん」
「あ、ああ……とりあえず、こっち見るな」
「っ!?」
「ううぅぅ~……うち、マスタに嫌われてもーた……もう生きていけへぇーんっ」
「いやだから違うって! なんかお前の相方がこっちをだな……」
「相方に目ぇないもんっ!」
「だからあったんだって!!」
ちなみに、化石を悲しませたり怒らせたりすると、相方はこちらを睨んでくる模様。
うむ、化石思いのいい相方……じゃない。今は目の前で泣く化石をなだめなければ。
「頼むから信じてくれよ。俺が化石を嫌いになんてなるわけないだろ」
「じゃあ何でそっち見たらあかんの?」
「いや、化石はいくらでもこっち見ていいって」
「……ほんま?」
「ああ、ほんまだ」
「……分かった。うち、マスタのこと信じるっ」
やっと機嫌を直してくれた……助かった。もう少しであの威圧感に押しつぶされるところだった。
「しかしお前の相方、謎多すぎるぞ」
「でも小粋な相方や」
……そうなのかなぁ。
「確かにうちも相方のことよぉ知らん。ちゅーわけでマスタっ、今日から二人で相方のこといっぱい調べるんやっ」
「そうだな。で、まずは何をする?」
「七輪で焼いてみよ」
「いやだから違うって! なんかお前の相方がこっちをだな……」
「相方に目ぇないもんっ!」
「だからあったんだって!!」
ちなみに、化石を悲しませたり怒らせたりすると、相方はこちらを睨んでくる模様。
うむ、化石思いのいい相方……じゃない。今は目の前で泣く化石をなだめなければ。
「頼むから信じてくれよ。俺が化石を嫌いになんてなるわけないだろ」
「じゃあ何でそっち見たらあかんの?」
「いや、化石はいくらでもこっち見ていいって」
「……ほんま?」
「ああ、ほんまだ」
「……分かった。うち、マスタのこと信じるっ」
やっと機嫌を直してくれた……助かった。もう少しであの威圧感に押しつぶされるところだった。
「しかしお前の相方、謎多すぎるぞ」
「でも小粋な相方や」
……そうなのかなぁ。
「確かにうちも相方のことよぉ知らん。ちゅーわけでマスタっ、今日から二人で相方のこといっぱい調べるんやっ」
「そうだな。で、まずは何をする?」
「七輪で焼いてみよ」
「おい!!」
ちなみに、その時の相方が怯えたオーラを出していたのは俺とあいつだけの秘密。
ちなみに、その時の相方が怯えたオーラを出していたのは俺とあいつだけの秘密。
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