置「はぁ……」
虎「どうしたの? ため息なんてついて」
置「いや、みんな私が宝石『乙女』ってことを忘れがちでさ……」
虎「身から出た錆」
置「うっ、それはまぁ、そうなんだけど……ちょっと哀しい」
虎「悪戯好きが災いしたね。でも大丈夫、姉さんはちゃんと乙女」
置「虎眼……でもいいの、私は乙女らしからぬ宝石乙女だもん」
虎「そんなことない。私は姉さんの乙女なところをちゃんと知ってる」
置「……たとえば?」
虎「自分が乙女じゃないことで悩んだり」
置「……」
虎「寝る前に星空を眺めてたり。白馬の王子様を信じてたり」
置「!」
虎「ぬいぐるみを密かに大切にしてたり。しかも名前までつけ――」
置「だああああああああああああああああ!!!! ストップ! ストップといったらストップ!」
虎「こんな風にすぐ照れて、素直になれなくて悪戯でごまかすくせにあとで後悔したり」
置「もう! この話は中止で禁止ー!!」
虎「はいはい、わかったよ……でも元気出たでしょ?」
置「! ま、まぁちょっとはでた……かな?」
虎(ジー……)
置「う……まぁ、その、なんていうか、あ、ありがと……」
虎「声が小さいけど……よろしい」
虎「どうしたの? ため息なんてついて」
置「いや、みんな私が宝石『乙女』ってことを忘れがちでさ……」
虎「身から出た錆」
置「うっ、それはまぁ、そうなんだけど……ちょっと哀しい」
虎「悪戯好きが災いしたね。でも大丈夫、姉さんはちゃんと乙女」
置「虎眼……でもいいの、私は乙女らしからぬ宝石乙女だもん」
虎「そんなことない。私は姉さんの乙女なところをちゃんと知ってる」
置「……たとえば?」
虎「自分が乙女じゃないことで悩んだり」
置「……」
虎「寝る前に星空を眺めてたり。白馬の王子様を信じてたり」
置「!」
虎「ぬいぐるみを密かに大切にしてたり。しかも名前までつけ――」
置「だああああああああああああああああ!!!! ストップ! ストップといったらストップ!」
虎「こんな風にすぐ照れて、素直になれなくて悪戯でごまかすくせにあとで後悔したり」
置「もう! この話は中止で禁止ー!!」
虎「はいはい、わかったよ……でも元気出たでしょ?」
置「! ま、まぁちょっとはでた……かな?」
虎(ジー……)
置「う……まぁ、その、なんていうか、あ、ありがと……」
虎「声が小さいけど……よろしい」