野良主神

野良主神(ノラヌシノカミ)

 島国を駆け巡る八百万の神々の使い。人間や妖怪にとって身近である神で、島国を護る神獣達のメッセンジャーでもある。

 野良主神(ノラヌシノカミ)とは島国に生きる動物達を見守る神様で、動物と同じ姿をしているが特徴的な隈取が描かれている。善行を行うモノ達には恩恵を与え、悪行を行うモノ達には制裁を与えると謂われているが、実際は神獣達、そして八百万の神々の意志に沿ったものである。
彼の者の通り道には、草花が咲いているらしい。

 人間に近い性質をもった存在。
八百万の神々と神獣の意志には忠実だが、それ以外については彼の者の気分に従って行動をしている。
しかし全て『八百万の神々と神獣に害はない』を前提としたものになる。


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最終更新:2014年07月12日 23:47