簡易プロフィール
名前：定虔詩（ディン チェンシー）
種族：人間
性別：男
年齢：20代後半
一人称：僕
二人称：君、貴方
好きなもの：錠、辛いもの
嫌いなもの：仕事の邪魔をするもの、甘いもの
概要と生い立ち
繁華街の端に住む<錠前師>。
錠前や鍵付き匣、錠機能をもつからくりなどを作って売って生計をたてている。
ときには軍からの依頼を請けて怪異用の檻とかも造るとか。逆に妖怪の依頼でも普通に請ける。
彼自身に戦闘能力は無いが、彼の店の中で暴れたりすると謎の技術で拘束されるよ！
紅猫は店の常連客のひとり。
仕事に無関係にやってくる彼女を適当にあしらいつつも、貴重な話し相手の一人ではある。
性格
基本的に仕事優先。
目の前の他者や物を「依頼さえあればいつか施錠するかもしれないもの」と見ている。
本人としては錠前や機構が好きなだけ。
強大な怪物をどうやって捕らえてやろうかとか、皆から狙われる宝具をどうやって保護しておこうかとか、
考えるのって超楽しいじゃあないですか。
おもしろいものを作って生きていられればそれでいい。
客は人だろうが妖怪だろうがどうでもいいし、それで恨みを食ってもいいですよ。
容姿
20代後半くらいの痩躯の男。中国系。
茶系・橙系統の中華服。外出時には笠をかぶる。
簡単な仕事用の道具一式は常に所持している。
台詞例
「<総ての怪異を捕える機構>など、不可能ですし無駄ですよ。
君がしまっておきたいものは何ですか？そいつだけは確実に逃がさないものをつくりましょう」
「客ですか？客ならなんでもいいですよ。ほら、出しなさい」
「騒ぐなら僕の店じゃあなくて、外でお願いできますか。仕事の邪魔です」
元キャラ：イクト
元っていうか対っていうか……
最終更新：2014年08月17日 13:34
