簡易プロフィール
名前:群雲(むらくも)
種族:雲外鏡
性別:なし
年齢:不明
一人称:鏡
二人称:おまえ
好きなもの:
嫌いなもの:人間
概要と生い立ち
背景と妖怪の類を映し、それ以外の生物を映さない銅鏡。
住所不定。妖怪の地をうろつき、人間を見つけたら騒ぎ立てる<見張り気取り>。
妖怪の住むような地では何処でも出没する可能性があるが、その移動手段は徒歩(?)か他者の荷物に紛れるかくらい。
かつては妖怪を見つけて人間を護るための道具だった。
月見村のとある宮司の家に伝わる祭具だったらしい。
妖怪を映しすぎて気に当てられ、いまでは鏡自身も妖怪と成っている。
道具だった頃の記憶はない(そもそも「物」だったのでもとより記憶自体存在しない)。
性格
煩い素直なバカ。どうやって声を発してるかは不明。
容姿
人間の大人の顔程度の彫り装飾が多い手鏡に、神具っぽい房飾りがついた姿。
人間の大人の頭くらいの高さでフワフワ浮いてる。顔とかは無いが、映してる範囲がこいつの視界らしい。
妖怪以外の生き物は映ってはないが見えてはいるらしい。
台詞例
「おまえ人間だなーッ!此処ににんげんがいるぞー!」
「えッ、あっちに人間いるのか!?わかった!見付けてやるぞーッ」
「おまえ!なにかくしてる!?見せろ!鏡にうつせ!」
最終更新:2014年08月17日 13:43