とある少女の真帆目録
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とある少女の真帆目録
ふふふ、これで完璧だ。とマイクを持ったツインテールの少女は思う。
いきなり殺し合いをしろだなんて、できるわけないじゃん。
だから、みんなでサボろう、という寸法だ。
我ながらいい考えが思いついたものだと八重歯を出してくすくす笑う。
後は皆が来るのをここで待ってればいい。
早く来ないかなー。
いきなり殺し合いをしろだなんて、できるわけないじゃん。
だから、みんなでサボろう、という寸法だ。
我ながらいい考えが思いついたものだと八重歯を出してくすくす笑う。
後は皆が来るのをここで待ってればいい。
早く来ないかなー。
○ ○ ○
「これは第三次世界大戦なのか…!?遂にこのときがやってきたか…」
修道服を着た巨漢。
頬に古傷を覗かせる元傭兵、シスターは困惑する。
しかしなんということだ。いつもなら常時装備している銃火器などが根こそぎ奪われている。
地下に配備しておいた核シェルターも、ここは修道院ではないので使用できない。
シスターに冷や汗が垂れる。
頬に古傷を覗かせる元傭兵、シスターは困惑する。
しかしなんということだ。いつもなら常時装備している銃火器などが根こそぎ奪われている。
地下に配備しておいた核シェルターも、ここは修道院ではないので使用できない。
シスターに冷や汗が垂れる。
「ええい、くよくよしてても仕方あるまい。まずは己の武器の確認をせねば」
ポケットにあったのは運のいいことに拳銃と白の修道服。
銃はありがたい。しかし修道服は小さすぎて替えの服装の役割を持つことは出来ないのが残念だ。
しかし、あまり贅沢なことはいえない。ここは戦場なのだから。
銃はありがたい。しかし修道服は小さすぎて替えの服装の役割を持つことは出来ないのが残念だ。
しかし、あまり贅沢なことはいえない。ここは戦場なのだから。
「あーあー、みんな聞こえるーっ?あたしは三沢真帆だよ!」
「む?何事だ」
「む?何事だ」
突如、小さな女の子の声が聞こえてきた。
拡声器のようなものを使用しているのか、その声はかなり大きめだ。
ここからそう距離も遠くないだろう。
拡声器のようなものを使用しているのか、その声はかなり大きめだ。
ここからそう距離も遠くないだろう。
「だから今からみんなで集まって、一緒に逃げようよ!
あたしは公園にいるぞ!待ってるからなー!」
あたしは公園にいるぞ!待ってるからなー!」
成程、集まってこの戦争から脱出か。
その考えは決して悪いものではないだろう。
その考えは、だ。
手段が良いとは言い難い。
確かに殺し合いに乗らない仲間と呼べる存在を呼べる点ではマイクの使用は優れている。
だが、そこでやってくる者は必ずしも善人とは言えない。
殺し合いに乗っている者が、殺しにやってくるかもしれない。
その考えは決して悪いものではないだろう。
その考えは、だ。
手段が良いとは言い難い。
確かに殺し合いに乗らない仲間と呼べる存在を呼べる点ではマイクの使用は優れている。
だが、そこでやってくる者は必ずしも善人とは言えない。
殺し合いに乗っている者が、殺しにやってくるかもしれない。
となれば少女の命が危ない。
民間人の保護は優先事項。
俺は目指す地を目指して走った。
民間人の保護は優先事項。
俺は目指す地を目指して走った。
公園まではすぐそこだった。
見れば少女はブランコに乗って遊んでいる。
まだ俺以外に誰も来ていなかった様だ。
見れば少女はブランコに乗って遊んでいる。
まだ俺以外に誰も来ていなかった様だ。
「三沢真帆とは…お前のことか?」
「そうだよ!ところでお前誰?」
「そうだよ!ところでお前誰?」
真帆はブランコから飛び降りて近づいてくる。
「俺はシスターだ」
「ねぇねぇシスター、あたしの放送聞いて来てくれたの!?」
「ああ、だがここはもうじき戦場になるかもしれん。それで、この服を着るんだ」
「?これはなんのコスプレ?」
「よくわからんが着ておくといい」
「これであたしもシスターと一緒だね!じゃあこれあげるよ」
「剣か。ありがたく頂戴する」
「ねぇねぇシスター、あたしの放送聞いて来てくれたの!?」
「ああ、だがここはもうじき戦場になるかもしれん。それで、この服を着るんだ」
「?これはなんのコスプレ?」
「よくわからんが着ておくといい」
「これであたしもシスターと一緒だね!じゃあこれあげるよ」
「剣か。ありがたく頂戴する」
グラットンソード。謙虚なナイトがバラバラに引き裂くときに使用する至高の剣。
俺のトカレフと合わせれば十分な戦闘ができるだろうか。
俺のトカレフと合わせれば十分な戦闘ができるだろうか。
純粋で無垢な少女を見やる。
まだ、小学生ぐらいだろうか。
その姿にステラの面影を見た。
まだ、小学生ぐらいだろうか。
その姿にステラの面影を見た。
(こんな子どもまで戦争に巻き込まれるとは…非情な世の中だな)
上方に気配を感じた。
「真帆。少し下がっていろ」
「何で?」
「言っただろう。ここはもうじき戦場となると。今その時が来たのだ」
「何で?」
「言っただろう。ここはもうじき戦場となると。今その時が来たのだ」
真帆はシスターの視線の先を見つめる。
そこにはキツネのようなオオカミのような動物がこちらを見ていた。
その怪しく光る目は、信頼できるような目とは思い難い。
そこにはキツネのようなオオカミのような動物がこちらを見ていた。
その怪しく光る目は、信頼できるような目とは思い難い。
「何だよあれ!?すっげーかっこいいな!」
「生物兵器かなんだか知らないが、首輪があるからには参加者だろうな。
おそらく、お前の声を聞いてここに来たんだろう」
「そ、それじゃ一緒に…」
「違うな。アレはお前を殺しに来た」
「そんな…」
「生物兵器かなんだか知らないが、首輪があるからには参加者だろうな。
おそらく、お前の声を聞いてここに来たんだろう」
「そ、それじゃ一緒に…」
「違うな。アレはお前を殺しに来た」
「そんな…」
その生物は大きく飛び上がり俺と同じ地に立つ。
青白いオーラを纏うその姿、只者ではない。
油断すれば命に関わるな。
青白いオーラを纏うその姿、只者ではない。
油断すれば命に関わるな。
「真帆、あまり遠くに行かれては困るがどこか安全なところに隠れていろ」
「う、うん!!」
「う、うん!!」
民間人の保護の為、真帆を戦線から下げる。
ここからは、少し過激になりそうなのでな。
ここからは、少し過激になりそうなのでな。
○ ○ ○
(アーロン様…!必ずあなたの元へ…)
波導の勇者ルカリオ。嘗てはそう呼ばれたこともあった。
しかし、その魂は杖に封印。
封印が解かれた時、私はこの『バトルロワイアル』にいた。
私はアーロン様に会う為、一刻も早くここから脱出しなければならない。
しかし、その魂は杖に封印。
封印が解かれた時、私はこの『バトルロワイアル』にいた。
私はアーロン様に会う為、一刻も早くここから脱出しなければならない。
誰にも邪魔はさせない。
この男にも。
この男にも。
【E-5/1日目・深夜】
【三沢真帆@ロウきゅーぶ!】
[状態]:不安、真帆目録
[装備]:歩く協会@とある魔術の禁書目録
[道具]:支給品、マイク@星のカービィ、不明0~1
[思考・状況]0:みんなで脱出する
1:シスターの言うとおり隠れる
【三沢真帆@ロウきゅーぶ!】
[状態]:不安、真帆目録
[装備]:歩く協会@とある魔術の禁書目録
[道具]:支給品、マイク@星のカービィ、不明0~1
[思考・状況]0:みんなで脱出する
1:シスターの言うとおり隠れる
【シスター@荒川アンダー ザ ブリッジ】
[状態]:健康
[装備]:シグザウエルp226@現実、グラットンソード@FF11、ネ実
[道具]:支給品、不明0~1
[思考・状況]0:第三次世界大戦の終結
1:真帆などの民間人の保護
2:生物兵器(ルカリオ)を倒す
[状態]:健康
[装備]:シグザウエルp226@現実、グラットンソード@FF11、ネ実
[道具]:支給品、不明0~1
[思考・状況]0:第三次世界大戦の終結
1:真帆などの民間人の保護
2:生物兵器(ルカリオ)を倒す
【ルカリオ@ポケットモンスター】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品、不明1~3
[思考・状況]0:優勝する
1:男(シスター)を倒す
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:支給品、不明1~3
[思考・状況]0:優勝する
1:男(シスター)を倒す
【歩く協会@とある魔術の禁書目録】
インデックスが着ている修道服。
教会における必要最低限の機能を抽出した、『服の形をした教会』である。
完璧に計算しつくされた刺繍や縫い方は魔術的意味を持ち、その結界の防御力は法王級。
布地はロンギヌスに貫かれた聖人を包んだトリノ聖骸布を正確にコピーした物で、
その強度は絶対であり物理・魔術を問わずダメージを受け流し吸収するという。
ちなみに上条当麻によって破壊される前のもの。
インデックスが着ている修道服。
教会における必要最低限の機能を抽出した、『服の形をした教会』である。
完璧に計算しつくされた刺繍や縫い方は魔術的意味を持ち、その結界の防御力は法王級。
布地はロンギヌスに貫かれた聖人を包んだトリノ聖骸布を正確にコピーした物で、
その強度は絶対であり物理・魔術を問わずダメージを受け流し吸収するという。
ちなみに上条当麻によって破壊される前のもの。
【シグザウエルp226@現実】
長時間、水や泥の中に浸けた後でも確実に作動するほど堅牢であり、耐久性は非常に高い。
長時間、水や泥の中に浸けた後でも確実に作動するほど堅牢であり、耐久性は非常に高い。
【グラットンソード@FF11、ネ実】
グラットンソードは隔が長いから遠くの敵にも届く。
グラットンソードを装備したナイトは光と闇の力が備わり最強に見える(しかし暗黒が装備すると頭がおかしくなって死ぬ)。
グラットンスウィフトでバラバラに引き裂くことができる。
LSでの発言権が強くなり、まともに口答えできる奴がいなくなる。
謙虚なナイトを演出できる。
グラットンソードは隔が長いから遠くの敵にも届く。
グラットンソードを装備したナイトは光と闇の力が備わり最強に見える(しかし暗黒が装備すると頭がおかしくなって死ぬ)。
グラットンスウィフトでバラバラに引き裂くことができる。
LSでの発言権が強くなり、まともに口答えできる奴がいなくなる。
謙虚なナイトを演出できる。
| No.012:血の運送 | 時系列順 | No.014:sink night |
| START | 三沢真帆 | No.035We're unripe fighter… |
| START | シスター | No.039お前のようなシスターがいるか |
| START | ルカリオ | No.039お前のようなシスターがいるか |