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ラフィックボード選び
3Dネトゲもできる軽量高速PC(約¥75000/OS・モニタ別)

パワレポやWinPCを読み込んで総合するところによると、2012年7月現在の自作PCにおいて、消費電力とTDPに大きく影響するのはグラフィックボードである。最新アーキテクチャのグラボはAMD、nVIDIAともに消費電力と発熱量が大きく改善されているらしい。

当初のイメージとしてはGeforce GTX550~560くらいで考えていたが、Geforce GT 640というのも目に入ってきた。新アーキテクチャらしい。ただネットの評判やパワレボ・WinPCの評価は芳しくない。たとえば4gamer.netの記事を読めばだいたいの印象がわかるというもの。

ということでさくっとGT 640をなかったことにすると、GeforceではGTX550~560Tiまでのどれかとなるが、これらの製品は旧アーキテクチャであり、パワレポも「そろそろ終息」とのお言葉。消費電力的にも魅力を感じない。

一方AMD Radeonに目を転じてみると、¥10000台の価格帯はかなり健闘している。Radeon HD 7750/7770ともにネットでの評判もそこそこ、消費電力の低さも魅力的。Geforce600番台のミドルレンジモデルがない今、Radeonはかなり優秀に映る。結局Radeon HD 7750と7770で迷ったが、7770にした。7750のほうが安く、消費電力も低いが、価格差がそれほどないので性能を優先した。

CPUがCore i3 2120Tであるからボトルネック気味であり、これより上のグラフィックボードを選んでも性能を引き出せないような気がしたのもある。ネットを巡回して受けた印象では、CPUがボトルネックにならない程度のグラボというのは、CPU値段+5000円くらいまでだろうと思われる。i3 2120Tは同値段の標準的なi3 2120より性能がだいぶ劣るので、7770くらいがちょうどよいのではと割り切った。

パワレポ
GPU 3DMark 11 v1.0.3(P - X) 消費電力(アイドル - 高負荷)
nVIDIA Geforce GTX 560Ti 4717 - 1525 57.3 - 249.0
AMD Radeon HD 7770 3547 - 1102 45.8 - 129.0
nVIDIA Geforce GTX 560SE 3188 - 1004 46.7 - 177.1
AMD Radeon HD 7750 2734 - 817 43.5 - 132.0
nVIDIA Geforce GT 640 2323 - 698 43.6 - 127.1

WinPC
GPU 3DMark 11(X) Heaven Benchmark 3.0 消費電力(アイドル - 高負荷)
nVIDIA Geforce GTX 560Ti 1520 44.8 68 - 230
AMD Radeon HD 7770 1161 33.6 55 - 111
nVIDIA Geforce GTX 550Ti 913 26.9 63 - 184
AMD Radeon HD 7750 823 24.8 50 - 86
nVIDIA Geforce GT 640 716 17.7 60 - 101

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最終更新:2012年08月05日 12:54